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生活支援 SOCIAL ASSISTANCE

生き抜く力を支える

生き抜く力を支える

難民申請の結果を待つ期間は平均2年半。その間、公的な生活支援は十分ではありません。多くの難民は来日して間もなく、今日、明日をどう生き延びるかという厳しい現実に直面します。ホームレスに陥る人もいます。JARは、モノやお金を「与える」だけでなく、その人の力を「引き出す」支援を通じて、一人ひとりに寄り添っています。

事業内容
  • 個別のカウンセリング
  • (カウンセリングを通じた)医食住の確保、
    緊急支援金の支給
  • 医療機関とのネットワーク拡大
協働先
  • 病院
  • 自治体
  • フードバンク など

事務所での
相談件数

1,187件

病院同行など外部
での支援件数

113件

2018年度実績

事業紹介|01

自立する力を
引き出す
カウンセリングを実施

事務所には、通常10人以上、多い日には30人近くの難民の方々が相談に訪れます。寝る場所がない、食べるためのお金がないといった急を要する相談から、日本語の手紙が分からないので読んでほしいなど、内容は多岐に渡ります。難民は日本で生きていくうえで様々な困難を強いられますが、同時に、母国での困難を生き抜き、日本にたどり着くことができた、生きるための力を持ち合わせています。JARは、一人ひとりに寄り添いながら、彼/彼女らの持つ力を引き出すカウンセリングを実施しています。

事業紹介|02

他団体とも
連携しながら、
「医(衣)・食・住 」を提供

迫害から逃れてたどり着いた日本で、生活を立ち上げることは大変困難です。最低限のセーフティネットを確保するため、病院と連携して無料低額診療や入院助産制度などの利用可能な制度につなげたり、フードバンクなどから、定期的にいただいた食料を提供したりしています。また、来日直後に泊まる場所がないというニーズに対しては、単身女性や未成年、病気を抱えている人など、緊急的な支援を要する人から順次、他団体とも連携し、シェルター(宿泊場所)を提供しています。