入国制限緩和により日本に難民がようやく逃れてくることができるようになり、難民支援協会(JAR)にも多くの相談者の来訪が続いています。
この秋には、今年の難民申請者数がコロナ禍以前(2019年10,375人)を上回りました*。難民申請者数が急増する中で、公的支援「保護費」の受給までにかかる時間も長期化、数ヶ月から半年かかっています。
*2023年9月時点。難民支援協会、名古屋難民支援室、RAFIQ 難民との共生ネットワーク調べ
難民の命を繋ぐために、難民支援協会は日々の食事の提供や難民認定手続きの説明をはじめ、さまざまな支援を続けています。ホームレスになっている方もいます。単身の方、小さいお子さんとその家族、妊婦など、難民として日本で暮らすにはさらに困難を抱える方々も多くいます。より困難な状況にある方々を優先し、宿泊先の提供も行うなどできるだけ安心いただけるように取り組んでいますが、十分な支援を行うことがこれまで以上に難しくなりました。
この間、ひと月約600人の方が当会の事務所を訪れています。入国制限のなかったコロナ前でも、この規模の支援が必要となることはありませんでした。これまでのような最低限の衣食住を支える支援も、できなくなっています。
厳しい状態に置かれている難民と支援の現状をご覧ください。
過去最多に迫る難民申請者数。
公的支援が滞り、来日してからの困窮が非常に長くなっています。
保護費支給を待って4か月、まだ支給のめどは見えない
ジョセフさん(カメルーン出身・20代・男性)

英語圏出身で分離独立を目指す政党の支持をする活動をしていました。政府による弾圧が激しくなり、仲間が投獄されたことを受け、身の危険を感じ逃れてきました。来日できたのは偶然ビザが下りたからです。日本は平和で安全な国というイメージがありました。でも、来日直後から苦しい生活が続いています。政府の保護費が支給されるのを待って4か月。先が見えない日々は苦しいです。
■カメルーンの情勢
欧州による植民地支配の歴史から、多数派仏語圏と少数派英語圏の対立が続く。2016年以降、政府による英語圏出身の記者や活動家などの拘束や投獄が相次ぐ。英語圏の分離独立派と政府との衝突も激化、民間人の死者がでるなど被害が深刻化している。
写真はイメージです
公的支援「保護費」の課題
保護費とは政府が提供する難民申請者への唯一の公的支援です。支給されるまでの待期期間が長く、その間にホームレスに陥ってしまう人がいるという深刻な課題があります。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
留学していた日本なら助かると思って来日したけれど…
アリさん一家(アフガニスタン出身・夫婦と子ども4人家族)
少数民族のハザラ人の一家。以前からさまざまな差別に晒されてきましたが、2021年のタリバン復権以降は住み慣れた故郷を強制的に移動させられたり、娘が学校に行けなくなるなど、暮らしはさらに厳しくなりました。夫が以前留学していた日本に行けば、命をつなぐことができると思い来日。しかし、難民認定はすぐに得られず、審査を待つ間の生活は非常に苦しいです。中学生になる娘は親の苦労がわかっているのでいろいろと我慢をさせてしまいつらいです。
■アフガニスタンの情勢
1979年のソ連侵攻以来、世界でも類を見ないほど長期化した難民危機となっている。2021年のタリバン復権後、過激なイスラム統治が復活。少数民族の迫害、平和的なデモの厳しい取り締まり、女性の権利抑圧、超法規的処刑などが行われている。
今後の支援継続に必要な資金が不足しています。
難民支援協会では、支援を求めて来訪される方の状況に応じて、食料や宿泊先などの支援を行っています。
食品は、果物や豆・魚などの缶詰、パンなどをお渡ししています。一部ハラルの食品も用意しています。調理が可能な場所にいらっしゃる方にはお米やパスタ、野菜なども提供し、少しでも栄養が取れるようにしています。また、お子さんがいる家族など、より困難な状況にある方を優先し、宿泊先も手配しています。
2022年年末より支援を求めて来訪される方が急増し、食料や宿泊先などの提供が非常に多くなりました。当会が使える資金やスタッフの対応力には限りがあり、限界を超えている状況です。
宿泊、食料等の支援費用推移

最低限の支援を継続するためにも、これまで以上の資金が必要になっています。
これからも、日本に逃れてきた難民を支え続けるために、どうか力を貸してください。
私たち難民支援協会は、日本に逃れてきた難民が安心して暮らせるようにサポートする、認定NPO法人です。
医・食・住の生活支援

日本で頼る先がない難民に、個別で相談に応じています。一人ひとりの力を引き出すことを考え、来日後の厳しい状況から自立への道のりを支えます。緊急性に鑑み、シェルターを提供したり、国民健康保険に入れないなか適切な医療を受けられるようサポートしたりすることも、支援活動の一つです。
難民認定を法的に支援

申請手続きは、非常に複雑で難しいものであるばかりでなく、多くの資料の提出が必要です。保護されるべき人が難民認定を得られるよう、手続きのアドバイスや証拠資料の収集・作成をサポートしています。
経済的な自立をサポート
自立した生活を行うためには、働いて収入を得ることが必要です。就労を希望する難民に対して、日本での仕事探しの方法を伝えるとともに、それぞれの難民に適した企業との橋渡しを行い、雇用を実現しています。
社会への働きかけ
自治体、学校、病院など、地域社会をつくる人びとと難民を橋渡しし、難民が社会の一員として、地域のなかでつながりを持ち生きていけるよう支援しています。 さらに、難民を取り巻く問題の背景には制度的な課題が多く、また難民の存在が多くの方に知られていないこともあります。そのため、政策提言や広報活動にも力を入れています。
もしあなたにご支援いただければ…
5,000円で
日々の食べ物に困る方々に、パスタや豆などを約15食分提供できます。
10,000円で
多言語での面談の通訳にかかる費用、約2回分にあてることができます。
30,000円で
必要な方に、約1週間分の安全な宿を提供することができます。
ご支援によって、日々の難民への直接支援や社会への働きかけを含む、難民支援の活動全般を続けることができます。
ここ日本で困難な状況に置かれている難民の方々を支えていくため、お力添えをいただけましたら幸いです。あたたかいご理解とご協力に心よりお礼申し上げます。
ご支援くださった皆さまからの声
支援者の方々から寄せられた、ご寄付にあたっての想いや応援メッセージをご紹介いたします。
ぜひ、スクロールしてご覧ください。
- 難民の方々の安寧をお祈りしています。 (2023.11.29, Iさん)
- 素晴らしい活動に感謝申し上げます。一人でも多くの方々から日本を好きになってもらえますよう祈っております。 (2023.11.29, Kさん)
- スタッフの皆様のご尽力に感謝します。わずかな額ですが、暖かい場所で温かい物を召し上がっていただく足しになればと願います。 (2023.11.29, Aさん)
- 難民の方々への支援活動に感謝します。 (2023.11.28, Uさん)
- どこにおいても,少しでも快適に生活して頂けることを祈っております。 (2023.11.28, Mさん)
- 一人でも多くの方の助けになればと存じます。 (2023.11.28, Kさん)
- 様々な背景やつらい経験を抱えながら、家族と離れ離れになりながら逃れてきた難民の方々が、少しでも安心して暮らせる日本になることを願います。 (2023.11.28, Kさん)
- いつも貴重な情報を提供してくださりありがとうございます。業務過多だとは思いますが、どうぞご自愛ください。 (2023.11.27, Tさん)
- 数々の趣旨に賛同します。活動になかなか参加できないのが残念ですがお役にたてると嬉しいです。 (2023.11.27, Kさん)
- 少しばかりですが有効にご活用ください。 (2023.11.27, Kさん)
- 日本の難民受け入れの政策の不十分さには 本当にがっかりし 恥ずかしくなったりしますが 少しのお金でも皆さんと力を合わせて 難民の皆さんのために 役立てていただけたらと思います。 (2023.11.27, Oさん)
- 難民の方々にも一日でも早く幸せがありますようにお祈り致しております。 (2023.11.27, Kさん)
- 大変な活動をなさってくださっていることに敬意を表します。政府、行政に取り組ませるための活動を強めたいと思います。 (2023.11.27, Hさん)
- 協会の皆様の活動に心から敬意を表します。皆さまの活動を受けて日本政府がより多くの難民を受け入れることを期待しております。 (2023.11.27, Kさん)
- 大切なお仕事、ありがとうございます。応援しております。 (2023.11.27, Kさん)
- 少しでも皆さんが暖かい冬を過ごせますように。日本の良心である、JARの活動に少しでも、貢献できますように。 (2023.11.26, Mさん)
- 難民支援について直接的な支援が時間的になかなか難しいのですが、JARを支援することで難民支援につながると思いますので今後も応援させていただきたいと存じます。 (2023.11.26, Nさん)
- 早く住み易い日々となりますように。 (2023.11.25, Gさん)
- 難民、外国人に冷たい日本政府に心が痛みます。少しでも多くの方に「安心」が届いてほしいです。 (2023.11.25, Iさん)
- 最近の政府の難民支援に対する無策と冷遇ぶりには目を覆わんばかりです。貴団体の活動が、決して良い環境とは言えない日本に逃げざるを得ない難民の命と尊厳を守る最後の砦のひとつだと思います。少額ですが、寄付を役立てていただきたく、お受け取りください。 (2023.11.25, Sさん)
- ますます世界の分断が、人々の分断が増す中で、細やかですが共生への願いです。 (2023.11.25, Hさん)
- 応援しています。 (2023.11.25, Sさん)
- 暖かい冬が過ごせますように (2023.11.25, Yさん)
- 同じ日本にいながら、人間として当たり前の権利さえ得られていない方々がたくさんいらっしゃるという現実を知り、とても悲しい気持ちになっております。少しでもお役立ていただければ幸いです。 (2023.11.25, Oさん)
- 今回もニッポン複雑紀行を読んで、支援をさせていただきたいと思いました。本当に微力ですが、応援しております。 (2023.11.25, Sさん)
- この冬も来日された難民の方々にとって厳しい状況火と思います。少しでも安らげることが出きればと願っています。 (2023.11.25, Mさん)
- 連日のガザ地区の報道に心を痛めています。大変微力ではございますが少しの足しになれば幸いです。その活動に感謝致します。体調崩されませんようご自愛ください。 (2023.11.24, Hさん)
- 「冬のご支援のお願い」の御寄附です。 (2023.11.24, Sさん)
- 難民がふえる一方の世界、苦しい生活の方々に何もしてあげられない事が悔しい (2023.11.24, Aさん)
- 少額で申し訳ございません。活動を心から応援し、そして尊敬しております。 (2023.11.24, Oさん)
- 手元にあるものをお送りします。どうぞお役立てください。 (2023.11.24, Hさん)
- わずかですが助けになれば幸いです。 (2023.11.24, Iさん)
- ささやかですが、国を逃れて日本にいらっしゃる難民の方々に少しは心が温かくなりますように・・・祈りつつ (2023.11.24, Tさん)
- 寺からの寄付です。いつも貴重なおはたらき有難うございます。 (2023.11.24, R寺)
- 月に600人・・・本当に御苦労様です。 (2023.11.24, Eさん)
- この一年で世界の情勢は益々危うい方向に突き進んでいるように思います。様々な事情で、日本を頼りに来日される方々が少しでも生きやすい国であれば良いなと常々思っています。皆さまの活動がより充実したものになることを陰ながら応援しています。 (2023.11.24, Hさん)
- 一人でも多くの難民の方がこの冬を暖かく過ごせますよう、よろしくお願いします。 (2023.11.24, Nさん)
- この世に生を授かった人として、最低限の支援をさせて頂きます。一助となれば幸いです。 (2023.11.24, Mさん)
- 「できる時にできることを」の言葉に自分自身が励まされながら、JARの活動を応援しています。 (2023.11.24, Kさん)
- 支援要請の手紙受領しました。僅かですがお役立てください。 (2023.11.23, Hさん)
- 縁あって日本に来られた方々に今を生きる仲間としてお手伝いの気持ちを届けてくださるようお願いします。 (2023.11.23, Sさん)
- 少しでも温かい気持ちになれるお手伝いが出来たらと思っています。難民の方々の事を忘れることなく日々過ごしたいと思っています。 (2023.11.23, Hさん)
- 寒くなって、暖かい住まいや援助がないとますます身も心も辛くなっていくことでしょう。わずかな額で恐縮ですが、支えの一助になれば幸いです。 (2023.11.23, Tさん)
- わずかですが、日本に来られた難民の方々が人間としての尊厳を維持できますことを願います。 (2023.11.23, Oさん)
- 寒くなった来ました。お体大切に (2023.11.23, Mさん)
- 少額ですが、お力になれますように。 (2023.11.23, Oさん)
- スタッフの方々もどうぞお身体にお気をつけてください。 (2023.11.23, Mさん)
- 日本政府が、日本に逃れてくる難民について理解を深め、積極的な受け入れ政策をとるよう、貴協会が今後も粘り強くご活躍されることを期待し、ささやかな支援をします。 (2023.11.23, Tさん)
- 難民の方々が冬を安心のなかで過ごせます様に。 (2023.11.23, Sさん)
- 無理しないように (2023.11.23, Yさん)
- 人権が軽視される日本の状況を変えるべく、地道な広報、政策提言活動にも注力されていることに感謝します。これからもよろしくお願いいたします。 (2023.11.23, Iさん)
- 難民の皆様、ご支援される皆様のご健康をお祈りいたします。 (2023.11.23, Kさん)
- すばらしい活動心より応援しております。 (2023.11.22, Tさん)
- ひとりでも多くの方が「暖かく・温かい」年末年始をむかえられますように・・・ (2023.11.22, Mさん)
- お金でしか援助できず、すみません。 (2023.11.22, Kさん)
- NHKドラマ「やさしい猫」を見て妻がやっと難民問題に理解を示すようになりました。映像の力はやはり凄い! (2023.11.22, Sさん)
- ほんのわずかですが・・・ (2023.11.22, Mさん)
- 冬のご支援のお願いを読み、送金させていただきます。 (2023.11.22, Sさん)
- この世から戦争をなくすことはできないのでしょうか。増え続ける難民に心をいためています。 (2023.11.22, Oさん)
- 御協会の活動を応援しています。微力ですが、少しでもお役に立てることを望んでいます。今後も寄付を続けていきたいです。 (2023.11.22, Kさん)
- これから寒い冬に向かい、難民の人々もひときわ辛い日々を過ごすことになりますね。JARの皆さんの暖かい気持ちで、一人でも多くの難民のかたが新たな年に移っていけますのようお祈りしています。 (2023.11.22, Sさん)
- 僅かですが、皆さまの助けとなりますように。 (2023.11.22, I教会)
- すみません少額ですが支援の足しになればと思っています (2023.11.22, Sさん)
- HAPPY LIFE (2023.11.22, Nさん)
- いつも少ししか寄付できず、申し訳ありません。 (2023.11.21, Sさん)
- 世界に平和を! (2023.11.21, Kさん)
- わずかですみません。 (2023.11.21, Eさん)
- 世界のあちこちから毎日聞こえてくる悲鳴に心を痛めております。当事者の方々が運よく(?)戦火のない日本で少しでも安らかな気持ちをいだけたらと願います (2023.11.21, Fさん)
- 少しでも役に立てば幸いです。 (2023.11.21, Sさん)
- 「日本の難民認定制度と運用を入管庁から切り離し独立機関による公正な審査を一次審査から行う制度にする」という意見に賛成です。おそらく現在の入管には、難民認定の審査を公正に行う能力(人材)もその余裕も(時間的なことも含めて)ないのだろうと思います。過剰な負担が職員にかかっていて仕事が遅れたり吟味を十分にしなかったり、ストレスを難民にぶつけたりする可能性があると思います。 (2023.11.21, Iさん)
- 今年は少なくてごめんなさい。 (2023.11.21, Nさん)
- 少しでもお役に立てればと思います。 (2023.11.21, Aさん)
- 些少で心苦しいですが、少しでもお役に立てばうれしいです。 (2023.11.21, Nさん)
- 少しばかりですが、皆様の力になれば幸いです。活動応援しております。 (2023.11.21, Nさん)
- 世界中の人たちの幸せお祈りしています。 (2023.11.21, Nさん)
- 平素よりの尊いご活動に心から敬意を表します。 少額ですが 寄付をさせていただきます。 (2023.11.21, Hさん)
- 早期に生活が改善することを願っています。 (2023.11.21, Sさん)
- 最近何で寄付しているのか分からなくなってきました。少額ですが有用にお使いいただければ幸いです。 (2023.11.21, )
- 活動に連帯します。わずかですがお役立てください。 (2023.11.21, Hさん)
- Best wishes for all of your work. (2023.11.21, Nさん)
- どうぞ難民の方々が幸いなクリスマスを迎えられますように。僅かで申し訳ありませんが、お役に立てるなら感謝です。 (2023.11.21, Mさん)
- アフガニスタンやウクライナ出身者に限らず日本に逃れてきた人たちが、受けて当然の公的支援をすみやかに受けられるよう制度が変わることを祈っています。 (2023.11.21, Sさん)
- 日本を代表して、日本にいらした難民の皆さんに寄り添い支えてくださり、本当にありがとうございます。ささやかな金額で大変恐縮ですが、少しでも暖かな冬を過ごせましたら、幸いです。 (2023.11.21, Aさん)
- 記事を読み、難民の皆さんが置かれている現状を知りました。 (2023.11.21, Kさん)
- 大した力にはなれませんが、このような世界の中で皆さんのお仕事の大切さを痛感しています。日本が世界の誰にとってもより公正な国になることを願っています。 (2023.11.21, Kさん)
- 少額ですが、お役に立てて下さい。 (2023.11.21, Sさん)
- 皆さん方の活動には心から敬意を表しています。と同時に日本政府の冷たく、心無い対応は、本当に腹立たしく、情けなく人間のすることかという怒りでいっぱいになります。難民の方が増える状況下、ほんのわずかですが、支援させていただきます。忙しくて、なかなかご期待に沿えそうにはありませんが、XX方面で何かお手伝いできることがあれば、ちょっとでも行動したいです。 (2023.11.20, Oさん)
- 政府が“難民条約加入してますよ詐欺”を続けているので、僅かなりともその尻ぬぐいをせざるをえない。まともに対応するようになるどころか、今年は詐欺の度合いを上げやがったし…いつになったらこの寄付をやめられるんですかね、ワタシ(完全に愚痴) (2023.11.20, Aさん)
- スタッフの皆様、ご苦労様です。 (2023.11.20, Iさん)
- いつも貴重なおはたらき有難うございます。 (2023.11.20, Kさん)
- いつも些少ですみません。 (2023.11.20, Yさん)
- 寒くなってまいります。皆様お大切にお過ごしください。 (2023.11.20, Sさん)
- 地球は青くてきれいだったと宇宙飛行士の弁、その地球で中東はイスラエルがパレスチナをイジメる、弱肉強食の世界だった。なぜ共存共栄が出来ないのか? (2023.11.20, Hさん)
- 微力ながら協力させていただきます。 (2023.11.20, Uさん)
- どの国かにかかわらず人に優しい政府であって欲しいです。 (2023.11.20, Mさん)
- 本日、郵送物が届きました。当たり前に日々を過ごしてしまっておりますが、毎回報告書を見る度に考えさせられ、平和に過ごしている自分を省みております。自分には出来ないような皆様の活動を、心より応援しています。細やかではございますが、少しでも何かお手伝いになればと思っております。 (2023.11.20, Mさん)
- スタッフの皆さんの御努力に感謝します。どうかこれからも難民の方々に寄り添ってあげてください。 (2023.11.20, Tさん)
- 日本を頼って来た人達に対して、政府の対応は国の恥です。 (2023.11.20, Nさん)
- あきらめすに、がんばって。 (2023.11.20, Tさん)
- 難民の方々を取り巻く状況が一向に改善されないことに日々胸を痛めております。心ばかりですが、ご活用いただけますと幸いです。 (2023.11.20, Sさん)
- つらい思いをさせてしまって申し訳ないです。関心を寄せ続けますし、周囲にも支援の輪を広めていきます。 (2023.11.19, Kさん)
- 想像もつかないほどの恐怖から逃れてきた難民の方々が日本でもまた不安な日々を過ごしていらっしゃることに心が痛みます。自分ごととして何をしたらよいのかわからない無力感がありますが、わずかでも支援を続けることで難民の方々の助けになればと願っています。寒さが増す中、暖かく少しでも心安らかに過ごせますように。 (2023.11.19, Nさん)
- この世界から全ての武器を無くして欲しい。防御の武器も攻撃の武器。 (2023.11.19, Iさん)
- 母国から逃げてこられた方達が安心して日本で過ごすことができるよう、心から祈っています。 (2023.11.19, Sさん)
- 難民の方が増えていると知り、私以上に大変な境遇を自分が出来る限りは支えられたらと願います。難民の方もスタッフの方も無事年が越せますように。体調お気をつけて。 (2023.11.18, Tさん)
- 微力ではございますが、応援させて頂きます。 (2023.11.18, Tさん)
- 日本での生活が軌道に乗れますよう心より祈念申し上げます。 (2023.11.18, Sさん)
- いつもお疲れ様です。連帯しています。 (2023.11.17, Oさん)
- 支援協会皆さまの活動を尊敬します (2023.11.17, Hさん)
- 難民支援協会の皆様の献身的な活動に敬服しています。少しでもお力になれればと思います。 (2023.11.17, Iさん)
- 難民支援協会のみなさん、いつも難民の方々に温かい支援をしてくださりありがとうございます。今回の通信を読んで、去年から日本に来る難民が激増していることを知り驚きました。ほんの少しの支援ですが、難民の方々が少しでも安心と幸せを感じられるようになればいいなと、いつもお祈りしております。国籍や人種・性別・障害のあるなしに関わらず、みなが安心して生きられる社会にしていきたいですね。 (2023.11.17, Hさん)
- 少額で申し訳ありません。少しでも支援になればと思います。 (2023.11.17, Uさん)
- せっかく日本に来てくださった難民の方々の苦境に心を痛めるばかりです。支援現場のスタッフさんたちにも頭が下がります。とてもささやかですが、お役に立てば幸いです。 (2023.11.17, Cさん)
- 難民支援政策が改善されることを祈っています。少しでも多くの寄付が集まりますように。 (2023.11.17, Iさん)
- Grace be with you all (2023.11.17, Oさん)
- スタッフの皆さん、日々のお仕事本当にお疲れ様です。地球市民の一員として厳しい立場の方々にやさしい日本社会であってほしいと願います。気持ちばかりの雀の涙ですが、お役立てください。 (2023.11.17, Nさん)
- 私自身収入が少なく、僅かな金額しか寄付できなくてすみません。難民の方々は勿論、スタッフの皆さんが心身共に守られますよう、お祈り申し上げます。 (2023.11.17, Kさん)
- スタッフの皆さん、ご苦労さまです。野宿する人が少しでも少なくなりますように。日本はもっと難民を受け入れよ。改悪入管法反対。Stop Genocide! Free Plestine! (2023.11.17, Tさん)
- 救いを求めて逃れてきた人々を温かく受け入れる日本であってほしいと願っています。よろしくお願いします。 (2023.11.17, Nさん)
- 日本政府の対応に憤りを感じています。お体に気をつけて冬をお過ごしください。 (2023.11.17, Sさん)
- ささやかですが活動を支援させていただきます (2023.11.17, Nさん)
- 微力ですが少しでもお力になれましたら。 (2023.11.17, Iさん)
- ウクライナ難民はあんなにもちやほやされているのに、同じ難民でもこんなにも待遇が違うなんて、愕然とします。所得税減税する余裕があるなら、その分を回してもいいのではと思います。日本国として難民を受け入れない方針なら、政府はその事をもっとアピールして欲しいです。日本は安全でもないし、日本人は親切でも何でもないと。そうしないと不運な難民が続々と日本に間違って来てしまう。日本人として恥ずかしいし、残念でなりません。 (2023.11.17, Iさん)
- 難民の皆さんの少しでもお役に立てれば、です。入管法が改悪されてしまいましたが、だからこそ一人の「国民」として、国の政策を変えるためにもまずはご支援したく思います。 (2023.11.17, Tさん)
- 応援しています。 (2023.11.17, Kさん)
- どんなことがあっても うららかに 生きましょう。 (2023.11.17, Mさん)
- 気持ちばかりですが応援します‼ (2023.11.17, Oさん)
- 日々の活動有難うございます。ささやかな金額の応援しか出来ませんが、気持ちはいつも共にあります。ウクライナが膠着状態に陥る中、今度はパレスチナへのイスラエルのジェノサイドと目を覆うばかりです。アフリカ諸国の難民問題も欧州各国の植民地政策が起因。今は南北格差で金利権の奪い合い。国民の苦難が続いています。日本政府の後ろ向きな難民政策でご苦労多々ある中、スタッフの皆様もお身体に気を付けて活動なさってください。 (2023.11.17, Tさん)
- 活動に敬意を表しています。スタッフの皆さんも健康にご留意ください。 (2023.11.17, Sさん)
- 応援しています! (2023.11.17, Kさん)
- これしか出せないのが無念ですが、現場の皆さんの厳しさ、難民とならざるを得なかった名前のあるひとりひとりの方々の苦境を想像すると本当に、寄付する度に日常から自分が出来る事をやってくのだって気持ちを新たにします。制度もですがこれは選挙からですね…持ち場でがんばります。どうか心身が健やかでありますよう、人間に希望が持てますよう。 (2023.11.17, Aさん)
- 難民の皆様お疲れ様です。お元気にお過ごされますよう希望いたします。 (2023.11.17, Tさん)
- いつもありがとうございます。一段と寒くなる折、少しですがお役に立てるとうれしいです。みなさまもお身体に気をつけてお過ごしください。 (2023.11.17, Iさん)
- 僅かですが役立ててください。 (2023.11.16, Kさん)
- 日本語教師として、日本に定住する外国の方々の言葉の支援をしていますが、経済的な支援の必要性も強く感じています。 (2023.11.16, Kさん)
- いつもJARの皆様の献身的なご活動に本当に頭が下がる思いがしております。自分自身にできることは限られており情けない限りですが、今後も何か少しでもお役に立てるよう精進して参りたいと存じます。引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。 (2023.11.16, Uさん)
- 少しですが何かのお役に立てればと思います。 (2023.11.16, Yさん)
- 住んでいた家や国を離れ、ご家族も必ずしも一緒ではない…想像するだけで辛く、受け入れ難い現実です。言葉にならない悲しみや苦しみも多いと思います。私は当事者皆さんの気持ちを分かることはきっと出来ませんが、少しでも寄り添って、皆さんが日本で過ごすことに希望を持てますように… (2023.11.16, Sさん)
- 折れずに頑張ってください。 (2023.11.16, Yさん)
- 世界中、日本中厳しいですね。ため息で済ませないで、過労の中働いていられる職員の方々にお礼を言いたいです。少額ですが、少し役に立ちますように。 (2023.11.16, Uさん)
- 少額ですが、お役立てください。 (2023.11.16, Cさん)
- 健康第一で御健闘を祈ります (2023.11.16, Iさん)
- 少ないですが、お役に立てれば光栄です。 (2023.11.16, Iさん)
- どうぞ温かい冬を過ごせますように祈っております。 (2023.11.16, Sさん)
- 難民の方々の苦しみを思うと心が痛みます。 一人でも多くの方が安心して休める居場所が確保できますように願っています。 (2023.11.16, Sさん)
- 平和な世界が来るように! (2023.11.16, Yさん)
- 難民の方々が安心して生活ができる日が早く来ることを願っています。 (2023.11.16, Mさん)
- スタッフの皆様、身体を壊さぬように気をつけてくださいね (2023.11.16, Nさん)
- 混沌とした今の世界で、日本に難を逃れてこられた方々の少しでもお力になれればと思い、微々たることしかできませんが、これからも私にできることをしていきたいと思います。日本に来てよかつたと思っていただけることができれば幸いです。 (2023.11.16, Nさん)
- メール等で活動の様子を拝見しています。大変な状況のなか、悩ましいことばかりでしょう。わずかな額ですが寄付させていただき、がんばってくださっている方々への応援の気持ちを表したいと思います。 (2023.11.16, Tさん)
- 「日本になんて来なければよかった」と泣く人が少なくなりますよう、ご尽力を非力ですが応援しています。 (2023.11.16, Mさん)
- 不安から逃れるためにたどり着いた日本で、多くの方がさらに辛い思いをされていると思うと胸が痛いです。暖かい部屋で冬を過ごされますよう祈っています。 (2023.11.16, Yさん)
- 世界各地に戦火が拡大し、難民が急増することが憂慮されます。貴会のますますのご活躍をお祈りします。 (2023.11.16, Tさん)
- 何も出来なくてすみません。希望の光があなた方を導いてくれる事を願ってます。 (2023.11.16, Fさん)
- ほんの少しでも難民の皆さんの助けになれれば幸いです。 (2023.11.16, Kさん)
- メルマガ拝読しました。窮鳥懐に入れば猟師も殺さずといいます。まして同じ人間なのですから事情を知ってしまった以上助けないわけにはいきません。わずかではありますが、よろしくお願いいたします。 (2023.11.16, Yさん)
- 「支援現場は限界に近い状態が続いている」という記事を読みました。難民支援協会の皆様は、今まで困難に直面した難民の方々を支援されて来られてこられてきたその活動が、ギリギリの状況に追い込まれていることが伝わり、胸を痛めています。スタッフの皆様への負荷、ストレスも相当なものだと推察いたします。どうか、心身を壊さぬようお気をつけください。 (2023.11.16, Yさん)
- さまざまな理由で日本に来られる皆さまのことを、特に戦争・紛争などの多い昨今、いつも思っております。ささやかな金額の寄付で恐縮ですが、難民の方々がどうか少しでも温かな気持ちで今冬を過ごされますよう、心よりお祈りいたしております。 (2023.11.16, Yさん)
難民支援協会(JAR)概要
私たち難民支援協会は、1999年に日本で設立。
日本に逃れた難民への支援を専門に、累計7,000人以上の方々をサポートしてきました。
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のパートナー団体です。

個人(約4,700人)や企業からの寄付、助成金等、さまざまな資金で活動しています。
第20回東京弁護士会人権賞(東京弁護士会)、第8回沖縄平和賞(沖縄県)等受賞。
団体名 | 認定NPO法人 難民支援協会 (正式名称: 特定非営利活動法人難民支援協会) |
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設立 | 1999年7月 |
役員 | 代表理事 石川えり、副代表理事 中村義幸、理事 大江修子、関聡介ほか |
所在地 | 東京都千代田区西神田2-5-2 TASビル4階 |
難民支援協会へのご寄付は、税控除の対象になります。
当会は「認定NPO法人」(東京都の認定)であり、確定申告により、寄付金額の最大約40%(東京都にお住まいの方は、最大約50%)が税金から控除されます。
※ 個人の場合。法人からのご寄付への優遇もあります。
詳しくは、こちらをご覧ください。