皆さまのご支援が、
人の未来を開きます。

3,000円あれば、成田空港に出向き、とどめ置かれた難民に面接できます。5,000円あれば、家がない難民に3泊の宿を手配できます。10,000円あれば、健康保険に入れない難民に通院1回分の医療費を支払えます。


私たち難民支援協会は、日本の難民が安心して暮らせるようにサポートする、認定NPO法人です。
日本を訪れた難民支援を専門に、累計7,000人以上の方々をサポートしてきました。

一方、私たちの支援が行き届かずに苦しんでいる難民の方々が、まだまだたくさんいます。
そんな方々が、日本で安心を取り戻せるように、力を貸していただけませんか?

紛争や迫害で国を追われ、日本にたどり着いた方々のために。
あなたが力を貸してくださること、心から願っております。

寄付の方法

毎月の寄付をする

1日50円、100円からはじめる難民支援。
自立までの道のりを支えるためにご協力ください。
クレジットカード・口座自動振替で、手軽にお手続きいただけます。

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いつでも、いくらからでもご支援いただけます。
あなたのワンアクションが難民のためになります。

日本で暮らす「私たちにしかできない支援」を

紛争や迫害などで、母国を追われた難民たち。

世界各地で難民となった人は、1年間で8240万人※と過去最多になりました。
※出典:UNHCR Global Trends 2020

この日本にも、アジアや中東、アフリカなどの国々から難民が逃れてきていること。助けを求めても追い返されそうになっている方々もいること、そして、コロナ禍でさらに深刻な状況にある方々がいることを、あなたはご存知でしたか?

写真:公園で路上生活を強いられる難民のイメージ

写真はイメージです

日本の難民認定数は、
先進国で最低レベル

さらに、日本では難民申請の手続きが厳しく、認められる人はわずかです。
難民として認定されると、迫害の待つ母国に送り返されることなく、安心して日本で暮らし続けることができます。

しかし、日本の難民認定基準は非常に厳しく、

2019年には日本で10,375人が難民申請をしましたが、同年に政府が「難民」と認定し、在留を許可したのはわずか44人でした。2020年は3,936人の難民申請に対して認定は47人です。

難民認定数の各国比較<2020>

[認定数2020] ドイツ: 認定数=63,456 / 認定率=41.7%, カナダ: 認定数=19,596 / 認定率=55.2%, フランス: 認定数=18,868 / 認定率=14.6%, 米国: 認定数=18,177 / 認定率=25.7%, 英国: 認定数=9,108 / 認定率=47.6%, 日本: 認定数=47 / 認定率=0.5%,

UNHCR Refugee Data Finder, 法務省発表資料から作成
 単位:人

難民や移民を排斥する動きも報道される米国やヨーロッパの国々と比べても、受け入れ数は最低レベルです。
その理由は、日本の難民認定の条件が、他の先進国と比べて非常に厳しいこと。

「母国に帰れば身に危険が及ぶことを、客観的証拠に基づいて証明しなければならない」
「証拠は日本語に翻訳して提出しなければならない」

自力で難民認定を得ることは、ほとんど不可能な制度になっているのです。

写真:書類の山

難民認定された1人分の提出書類

紛争や迫害から逃れた、あるいは自由や人権を守るため体を張った方々。
もし母国に強制送還されると、収監や拷問、そして命の危険にさらされる恐れがあります。

難民の方への新型コロナウイルスの影響

世界的に感染が拡大している新型コロナウイルスは、日本で暮らす難民の方の生活にも影響を与えています。これまで何とか頼りにしてきた周りのサポートが途絶え、今日明日の食べ物も尽きてしまい困っているという方や、日本に来て何年か経ち、日本語を覚えて何とか就職をした会社がコロナで休業になり生活苦に陥っている方など、以前とは異なる理由で難民支援協会に相談に来る人が増えています。

このような事態が続く中、私たちは社会の中で特に弱い立場にある難民の方々がさらに深刻な状況に追いやられてしまうことを懸念しています。

写真はイメージです

「日本に逃れた難民の方の拠り所となっている活動をどんな状況であっても止めることがあってはならない。」

日本で頼るあてのない難民の方々をウイルス感染のリスクから守りながら、活動を続けるためにできる限りの努力をしています。

難民の安心と自立のため、
力を貸してください!

私たち難民支援協会は、日本に逃れてきた難民が安心して暮らせるようにサポートする、認定NPO法人です。

医・食・住の生活支援

日本で頼る先がない難民に、個別で相談に応じています。一人ひとりの力を引き出すことを考え、来日後の厳しい状況から自立への道のりを支えます。緊急性に鑑み、シェルターを提供したり、国民健康保険に入れないなか適切な医療を受けられるようサポートしたりすることも、支援活動の一つです。

難民認定を法的に支援

申請手続きは、非常に複雑で難しいものであるばかりでなく、多くの資料の提出が必要です。保護されるべき人が難民認定を得られるよう、手続きのアドバイスや証拠資料の収集・作成をサポートしています。

経済的な自立をサポート

自立した生活を行うためには、働いて収入を得ることが必要です。就労を希望する難民に対して、日本での仕事探しの方法を伝えるとともに、それぞれの難民に適した企業との橋渡しを行い、雇用を実現しています。

社会への働きかけ

自治体、学校、病院など、地域社会をつくる人びとと難民を橋渡しし、難民が社会の一員として、地域のなかでつながりを持ち生きていけるよう支援しています。 さらに、難民を取り巻く問題の背景には制度的な課題が多く、また難民の存在が多くの方に知られていないこともあります。そのため、政策提言や広報活動にも力を入れています。

日本に逃れてきた難民を
ご寄付で応援ください!

私たち難民支援協会は、1999年に日本で設立。
日本を訪れた難民支援を専門に、累計7,000人以上の方々をサポートしてきました。

団体概要

写真:JAR職員集合写真
団体名 認定NPO法人 難民支援協会
設立 1999年7月
役員 代表理事 石川えり
副代表理事 中村義幸
理事 吉山昌、関聡介、大江修子ほか
所在地 東京都千代田区西神田2-5-2 TASビル4階

支援を受けた方の声

難民支援協会がなければ、
私は今日まで生き延びられなかった

匿名

東アフリカ出身・男性

宿泊場所がなく公園のベンチで過ごし、体の痛みに悩まされていたときに、助けてくれたことに感謝したいです。難民支援協会は私にとって階段のステップのような存在。方向性を示してくれ、一段上がるときにいつも力になってくれます。難民支援協会の支援者には心からお礼を伝えたいです。私たちの姿は見えないかもしれないけれど、皆さんが送ってくださる支援は、本当に必要としている人に届いていて、多くの人の厳しい生活を変えています。

一方、私たちの支援が行き届かずに苦しんでいる難民の方々が、まだまだたくさんいます。

強制送還されて、迫害の日々に戻りたくない・離れ離れになった家族と、早く再開したい・滞在が認められたら日本社会に貢献して生きていきたい

そんな方々が、日本で安心を取り戻せるように、
力を貸していただけませんか?

ご支援によって、日々の難民への直接支援や社会への働きかけを含む、
難民支援の活動全般を続けることができます。

なぜ、言葉も通じない日本を選ぶの?

逃げる先を探すなかで、最初に日本のビザが下りたからという理由が多いです。言葉の面などで不安があっても、他の国のビザを待つ余裕がなく、日本行きを決心します。

難民を受け入れるとテロなど治安が悪くなるのでは?

通常、難民にも入国審査があり、治安上の懸念がある人かどうか確認されます。もちろんリスクはゼロではないですが、外国人観光客と同様と私たちは捉えています。

「偽装難民」も多いと聞きましたが?

日本で働くことを目的に難民申請をする人がなかにはいるようです。一方、紛争や迫害から庇護を求めている難民が少なからずいることも事実で、その数は47名(年間の日本の難民認定数)に留まりません。

写真:石川 えり

石川 えり

認定NPO法人 難民支援協会 代表理事

民間からできる支援を、
あなたも一緒に

高校3年生の頃にテレビで見た、ルワンダ内戦。民族の違いで隣人同士が殺し合い、そして逃げまどう人々が訪れた難民キャンプ。「私にできることは?」と国際協力の道を志しました。あれから20年以上、今も世界各地で平和や安全が踏みにじられ、逃れた人々は日本に助けを求めています。扉を固く閉ざす政府の方針を批判するだけでなく、日本にいる私たちだからできる支援に、地道に取り組んでいきたい。「難民を受け入れる社会」を、民間から一緒につくっていきましょう。