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難民支援協会の活動

自立に向けて - 定住支援

難民コミュニティで支え合う力を

地域で孤立しがちな難民たちにとって、支え合える仲間の存在は重要です。それぞれの難民コミュニティに出向き、在留資格、医療・社会福祉制度などに関する情報提供・ワークショップを開催しています。難民女性を対象に、自立支援プロジェクトも行っています(参考:伝統手工芸「オヤ」を通じたクルド女性への支援事業)。

また難民同士だけでなく、地域とのつながりも作っていく必要があります。地域コミュニティと連携し、災害などの緊急時に支援者としても活躍できるよう災害対応訓練にも力を入れています。

日本で暮らし、学び、働くための自立支援

難民が日本で生活するためには日本語の継続的な学習が欠かせません。クルド難民女性の自立支援においては日本語教育を行うことで、彼女らの日本社会へ関わる意欲が高まっています。

また、難民の子どもたちが学校になじみ、学力を高められるよう、未就学児から高校生までの学習支援も行なっています。就労においても日本語は欠かせません。雇用された難民などに対して、職業に合わせた日本語学習のフォローアップも実施しています。

就労支援、そして難民起業家の支援

難民が自立した生活を行うためには、働いて収入を得ることが必要です。就労を希望する難民に対して、日本での仕事探しの方法を伝えるとともに、それぞれの難民に適した企業との橋渡しを行い、雇用を実現しています※。

また、就労に伴って必要となることもある転宅などの支援も行っています。なお、就職ではなく起業による経済的自立を目指す難民に対しては、「難民起業サポートファンド」を立ち上げて支援しています。

※ 厚生労働省より、無料職業紹介事業としての許可を受けています。(13-ム-300062)

※ この活動紹介ページは、平成24年度独立行政法人福祉医療機構社会福祉振興助成事業で作成しています。