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企業・団体のみなさまへ

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法律事務所のみなさまへ:プロボノ活動の機会について

難民支援協会では、プロボノ文化の醸成を目指して、難民支援における弁護士とのプロボノ事業に取り組んでいます。
弁護士及び法律事務所の方々が、専門知識を生かし難民支援に携わっていただくプロボノの機会をご提供させていただきます。

プロボノによる社会貢献

難民支援に関するプロボノの一例としては、次のような活動があります。

  • 難民からの迫害事由の聞き取り
  • 陳述書・意見書の作成
  • 難民のインタビューへの同席
  • 出身国の人権状況
  • 他国の判例検索 など

難民支援協会では、法人としてのプロボノ参加を募っています。
ご参加いただいた法人には、難民への直接支援をはじめさまざまなプロボノ活動の機会をご提供いたします。難民の命を救う活動にぜひご参加ください。

法律事務所としてのプロボノ参加

現在、以下の法律事務所に公式パートナーとしてご参加いただいています。皆さまのご参加、お待ちしております。

モリソン・フォースター外国法事務弁護士事務所伊藤 見富法律事務所 (外国法共同事業事務所)(2011年から) ディーエルエイ・パイパー東京パートナーシップ外国法共同事業法律事務所(2014年から)
TMI総合法律事務所(2015年から) アンダーソン・毛利・友常法律事務所(2015年から)

企業法務部としての参加

以下の企業法務部にご参加いただいています。皆さまのご参加、お待ちしております。

ゴールドマン・サックス証券会社(2014年から) バークレイズ証券会社(2015年から)

お気軽にお問い合せください。

支援事業部 法的支援担当 田多・Barbour
Tel:03-5379-6001 / info@refugee.or.jp

難民支援実務に関するトレーニングへ参加する

難民支援協会では、関わっていただくにあたり、難民支援の実務に関する研修会を開催しています。 支援活動の第一線で活躍をされている弁護士、研究者が講師となり、入管法のみならず、出身国の人権状況や国際人権基準に関する知識など、難民支援の実務において必要な内容をご提供します。

難民に対する法的支援トレーニングにご興味をお持ちいただきありがとうございます。

このトレーニングは弁護士(日本法、または外国法)、パラリーガル、NGO職員、そのほか難民申請者への法的支援に関心のある方々に参加していただけます。このトレーニングの大部分は日本語で行いますが、英語での同時通訳も手配する予定です。このトレーニングの席には限りがございます。JARの正式なパートナー法律事務所から参加される方、JARのプロボノ名簿に登録を希望されている方、また現在実際に難民に対して法的支援を行っている方や、これからやっていこうと考えていらっしゃる方を優先いたします。また、より多くの団体や法律事務所に参加をしていただきたいと考えておりますので、この点も考慮させていただきます。

次回のトレーニングは2016年中を予定しております。日程が決まりましたらあらためてこちらでご案内します。

※ 日本の難民受け入れに関する課題や、難民支援活動の内容全般に関しては、難民アシスタント養成講座にてご提供しています。ぜひとも、合わせてご参加ください。

個人としてのプロボノ参加について

法的支援を提供する弁護士の登録名簿に名を連ね、アジア太平洋地域での法的なプロボノの先例となり、また同時に難民の命を救うという試みに参加しませんか。登録していただくと、月1回、電子メールにて、難民ケースなどプロボノに参加する機会を適宜ご連絡いたします。(緊急のケースの場合は随時お知らせします。)興味のある案件を見つけた方には原則として先着順で、そのケースを紹介いたします。

プロボノ弁護士としての登録を希望される方は、こちらのフォームからご登録ください。

人の命を救うプロボノ活動

「プロボノ」は、弁護士の特別な専門知識を用いて、その支援がなければ法的支援の恩恵を受けることがない人たちに支援を提供することを言います。

日本で難民申請をしている人たちの中で弁護士にケースを担当してもらうことが出来る人たちは非常に限られています。しかしながら、法的支援は人の生死を左右します。

たとえば、本国でジャーナリストとして政治腐敗を報道し、過激派の活動を明らかにしたXさんという人がいます。その結果、彼は本国で命を狙われるようになってしまいました。彼の難民としての申請を日本政府が認めなかったら、彼は本国に送り返され、再び生命が危険にさらされることになります。そのような状況にある彼に、弁護士と難民支援協会が、異議申立手続やその後の訴訟手続きで関わったとしたら、彼は難民認定を受けることができるかもしれませんし、それは文字通り、人の命を救うことになります。

モリソンフォースター法律事務所、Masayo Nobe 弁護士の言葉を借りれば、「プロボノ活動は自分の慣れ親しんだ環境から一歩外に踏み出す勇気を持つことで、ほかの誰かの人生をよくすることであり、最も価値のある成功に向けて、弁護士として取り組むことができるもの」です。

難民支援協会は、毎年1万件以上の相談を難民、難民申請者から受けています。難民たちは困難な状況からの生存者であり、恐ろしいものであるにしても信じられないほどの逆境に直面したにも関らず発揮した強さを彼らの言葉は示すものです。世界中で残虐行為が続く限り、難民法は毎年何千もの生命を救うのです。法的な支援を提供することによって、私たちは難民の命を救うことが出来ます。皆さまのプロボノ活動へのご参加、お待ちしております。

お気軽にお問い合せください。

支援事業部 法的支援担当 田多・Barbour・Kirsten
Tel:03-5379-6001 / info@refugee.or.jp

※ 難民支援協会の活動は、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)との業務実施契約パートナーとして行っています。