活動レポート

支援の様子|難民認定申請書の書式変更/ホリデーギフト/難民申請者の声など

Xに投稿した記事のまとめです。

12月1日
本日から難民認定申請書の書式が変更になります。当面は旧書式でも受理されるとのこと。

なお、新書式では本人が「難民」か「補完的保護」かを選択する項目があります。そもそも自身が条約上の「難民」か判断することすら難しいなかで、この質問は適切なのでしょうか。問題ある書式だと考えます。

多くの難民は、条約の定義や逃れた先での手続きについて熟知しているわけではありません。ある弁護士いわく「難民審査を行う者は、難民のプロでなければならないが、『プロの難民』はいない」と。ましてや、支援者でさえ理解が難しい両者の定義の違いをわかる人はいるのでしょうか。

本来は、本人に選択させるのではなく、難民不認定となった全ての者について、審査する政府が補完的保護の対象となるかを判断するべきです。補完的保護のみを申請する選択肢を設けるのであれば、「難民」「補完的保護」の定義の違いなどについて、申請者に説明をする機会がなくてはいけません。

12月8日

📣中学・高校の壁新聞「図書館教育ニュース」で難民問題が特集されています!

全国の中学・高校の1/3程度、約7,000部配布されているそうです。JARでの難民の方への食料支援の様子、レシピ本『 #海を渡った故郷の味 』もご紹介いただきました。

学校でぜひチェックしてみてください!

12月20日

来訪される難民の方に、ささやかですがホリデーギフトを準備中。

中身はクッキー、あめなどのお菓子。ご寄付から購入したり、支援者の方からいただいたものもあります。3人のボランティアさんが手際よく詰めてくれました。配布は今週金曜日から。

12月25日


幼稚園児たちが難民の子どもたちのことを想い、お祈りの気持ちを言葉にして送ってくれました。地域の商店街で、難民のための募金集めにも取り組んでくれました。もしかしたら、「ほしい物を我慢しなくちゃいけないかも」と、難民の子どもたちの置かれた状況を想像しながら、頑張ってくれたそうです。

12月26日
難民申請者の声をお伝えします。
多くの方々からのご寄付で支援を続けることができています。ありがとうございます。

「入国間もない頃からずっと支えてくれて、心から感謝しています。不安でいっぱいの中で、いつもそばにいてくれました。いつか恩返しをしたいと思っています」

「この恩は絶対忘れない。将来、自立した生活ができるようになったら、今の自分のように身寄りのない難民申請者の力になる」

「今は不安で一杯ですが、JARがいてくれることが心強く、ありがたい。一日も早く子どもが安心して生活できるよう、自分もできる限りのことを頑張りたい」