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活動レポート

難民の方々へ「あたたかい」ひと時をお届けしました

歳末や正月で街が華やぐなか、難民支援協会(JAR)の事務所では、越冬支援が続いています。この時期に新たに逃れてくる方もいらっしゃり、待合スペースにはスーツケースを持って心細そうにされている方や、食事をする方、相談室で仮眠をとる順番を待つ方など、さまざまな方がいらしています。


切迫した事情を抱える一人ひとりへの支援で慌ただしく過ぎていく毎日ですが、日本で初めての冬を迎えている方々に、心身ともに少しでもあたたかく、楽しい時間も過ごしてもらいたいと、今日は手作りの食事を提供しました。ボランティアの方にもご協力いただき、大鍋でつくった野菜たっぷりのミネストローネやサンドウィッチ、フルーツポンチ、牛乳などを振る舞いました。ホームレス状態にある方をはじめ、たくさんの方が食事を楽しみに来てくださり、連日の寒さで体調のすぐれない方も多い中、くもりがちな表情が少しだけやわらいだのを感じた時間でした。

また、支援者・企業の皆さまから届いた新品の衣類や石鹸、タオル、ニット帽や手袋などをボランティアの方々にラッピングしていただき、メッセージをつけたホリデーギフトも作りました!今年最終週に相談にいらっしゃった方々にお渡ししています。

人手や資金には限りがありますが、この冬の寒さを少しでもやわらげられるよう、引き続きできることの工夫を重ねていきます。今年もJARの越冬支援にご協力くださっている皆さまに心より感謝申し上げます。

(2019年12月25日掲載)

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