活動レポート

[緊急支援速報]関東在住の難民訪問支援-中間報告

    東日本大震災直後から難民支援協会(JAR)が行なってきた関東在住の難民訪問支援に関する中間報告です。
    日ごろから不安を抱え、ギリギリの生活をしている難民。今回の震災は、被災地から離れていたとはいえ、そんな難民たちに大きなダメージを与えました。JARでは、難民のコミュニティや家庭訪問を通じて、経済的、精神的に追い詰められている難民へ、情報提供/物資支援/個別のカウンセリングを継続して行なってきました。
    引き続き、訪問による支援活動を行っていきます。
    [支援期間] 2011年3月22日-5月1日
    [訪問回数]16回
    [支援人数]のべ278人
    [訪問先]埼玉県川口市、草加市、戸田市、越谷市/茨城県つくば市/千葉県松戸市、四街道市/東京都葛飾区、台東区、目黒区
    [支援物資]278セット
    内容(小麦粉1kg、オイル1本、パスタ1パック、板チョコ2枚、ツナ缶3つ、コーン缶1、マッシュルーム缶1、ミックスビーンズ缶1、トマト缶1、絆創膏1箱、マスク20枚、生理用品2パック、米3kg、おむつ、水)
    [多言語による情報提供]
    ビルマ語、トルコ語、アムハラ語、シンハラ語、タミル語、フランス語、英語、にほんご
    *活動報告はこちら