お知らせ

★東北関東大震災に関する多言語での情報
For refugees and foreigners in Japan: Earthquake information

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Burmese ビルマ語 Burmese
Turkish トルコ語 Turkish
Amharic アムハラ語 Amharic
Sinhalese シンハラ語 Sinhalese
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Arabic_title アラビア語 Arabic

3/15(火) 最新情報を追加
3/16(水) ビルマ語追加
3/18(金) トルコ語追加
3/22(火) アムハラ語、シンハラ語追加
3/23(水) 水道水情報追加
3/28(月) 「原子力発電所について」リンク情報追加
3/28(月) タミル語、アラビア語追加
3/31(木) 水の汚染について追加
4/12(火) 「原子力発電所について」避難区域情報追加

情報

▼Center for Multilingual Multicultural Education and Research http://www.tufs.ac.jp/blog/ts/g/tufs_disaster_information/
▼Google Crisis Response http://www.google.com/intl/en/crisisresponse/japanquake2011.html#resources
▼東京電力 (TEPCO) http://www.tepco.co.jp/en/index-e.html
▼停電エリア時間検索 http://inferno.soutan.net/power/search
▼NHKラジオ 
(英語) http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/english/radio/program/index.html
(16言語) http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/english/radio/program/16lang.html
▼The Japan Times http://www.japantimes.co.jp/news/tohoku-kanto-earthquake-news.html
▼NPO多文化共生マネージャー全国協議会 http://eqinfojp.net/
▼地震発生時緊急マニュアル(東京外国語大学) http://nip0.wordpress.com/
▼FMわぃわぃ(被災外国人向け) http://www.tcc117.org/fmyy/index.php

原子力発電所について/updated: Apr 12, 2011

政府は11日、避難区域を見直しました。
福島第1原子力発電所からの距離で、以下の通り、緊急時の行動が異なります。
■半径20km圏内
避難指示/すぐに避難する
■半径20kmから30km圏内で放射線量が高い地域
計画的避難区域/1カ月後をメドに計画的に避難する
対象は福島県葛尾村、浪江町、飯舘村、川俣町の一部、南相馬市の一部
■上記以外の半径20kmから30km圏内
緊急時避難準備区域/すぐには避難しなくてもいいが、緊急時に屋内退去や避難できるように準備する
原発までの距離を示した地図
参考記事/日本経済新聞
「放射性物質から身を守るための注意点」は以下より確認してください。
なお、放射性物質は、遠くなればなるほど、放射能は薄まる、とされています。現時点で、「関東各地でいつもより多くの放射線量が観測された」と報道されていますが、いづれも微量であり、健康には影響ない、と伝えられています。
放射性物質から身を守るための注意点(引用:読売新聞)
〈1〉放射線を遮る〈2〉放射線源から距離をとる〈3〉被曝する時間を少なくする、の3点が重要。
屋内退避と言われたら、放射性物質が飛散している外気が室内に入らぬよう、ドアと窓をしっかり閉める。エアコンや換気扇も切る。
避難のため外に出る時は、放射性物質が鼻や口から体内に入る「内部被曝」を防ぐことが重要だ。ぬれタオルで鼻や口を塞ぐと良い。
また、風向きにも気を配りたい。なるべく風下に入らないように注意する。
外から室内に入る際にも注意が必要だ。衣服には、放射性物質が付着している可能性がある。
室内には汚染された衣服を持ち込まず、ドアの前(戸外)で脱ぎ、ただちにビニール袋に入れて口を縛る。
体はすぐにシャワーで洗い流すのが良い。
▼放射能関連最新データまとめ公式サイト(日本語/英語/韓国語/中国語/ポルトガル語/タイ語/ベトナム語/インドネシア語)
http://eq.wide.ad.jp/index.html
▼Center for Multilingual Multicultural Education and Research http://www.tufs.ac.jp/blog/ts/g/cemmer/2011/03/post_172.html

水の汚染について/updated: Mar 31, 2011

3月23日、東京都から放射能の影響があるため「1歳未満の乳児には水道水を飲ませないように」という発表がありましたが、その後、「1歳未満の乳児を含めすべての方に飲んでいただいて問題ありません」と発表しています。
また、日本小児科学会は、妊娠・授乳中の女性に、以下のことを呼びかけています。
(1)母乳で育てていれば、母親は特に食事を制限せず、母乳を続けてほしい。
(2)粉ミルクなどでミネラルウオーターを使う場合は、煮沸した後、適温にして使う。外国産などミネラルを多く含む硬水は乳児の負担になる可能性があり、水道水の方が安全
(3)離乳食を食べられる乳児は、離乳食からも水分補給できるので、粉ミルクの量を減らしても問題ない
(4)粉ミルクのみの幼児で代わりの水が確保できないなら、水道水を使ってほしい
▼東京都水道局
http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/press/shinsai22/index.html
▼日本小児科学会
http://www.jpeds.or.jp/tohoku-j.html

停電について

電力不足が予想されることから、計画的な停電がしばらく続く予定です。
ただし、予定が変わる場合がありますので、ニュースや住まいのアナウンスを注意して聞いてください。
自分の地域が、どのグループに入るかは、住まいの自治体や近隣の人に確認してください。
聞き方「停電があると聞きましたが、ここはどのグループですか?いつ停電になりますか?」
また、節電が呼びかけられています。
▼Tokyo-Electric Power (TEPCO) http://www.tepco.co.jp/en/index-e.html
▼停電エリア時間検索 http://inferno.soutan.net/power/search
▼The Japan Times ”Rolling blackouts set for nine prefectures”
http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/nn20110314a2.html

余震について

これからも余震は続きます。崩れやすい場所などには近づかないようにしましょう。
* * *

じょうほう

▼Center for Multilingual Multicultural Education and Research http://www.tufs.ac.jp/blog/ts/g/cemmer/2011/03/post_172.html
▼Google Crisis Response http://www.google.com/intl/en/crisisresponse/japanquake2011.html#resources
▼とうきょうでんりょく (TEPCO) http://www.tepco.co.jp/en/index-e.html
▼ていでんえりあじかんけんさく http://machi.userlocal.jp/teiden/
▼NHKラジオ 
(英語) http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/english/radio/program/index.html
(16言語) http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/english/radio/program/16lang.html
▼The Japan Times http://www.japantimes.co.jp/news/quake.html
▼NPO たぶんかきょうせいまねーじゃーぜんこくきょうぎかい http://eqinfojp.net/
▼じしんはっせいじきんきゅうまにゅある(とうきょうがいこくごだいがく) http://nip0.wordpress.com/
▼FMわぃわぃ(ひさいがいこくじんむけ) http://www.tcc117.org/fmyy/index.phptamil_0414.pdf

げんしりょくはつでんしょについて/こうしん: 4がつ12にち

せいふ は 4がつ11にち、ひなんくいき を みなおしました。
ふくしま だいいち げんしりょくはつでんしょ からの きょりで、したに かいてあるとおり、きんきゅう の とき の こうどう が ちがいます。
■はんけい20km けんない
ひなんしじ/すぐにひなんする
■はんけい20km から 30km けんない で ほうしゃせんりょう が たかい ちいき
けいかくてき ひなんくいき/1かげつ を めやす に ひなん を していく
*たいしょう の ちいき は、ふくしまけん かつらおむら、なみえまち、いいだてむら、かわまたまち の いちぶ、みなみそうまし の いちぶ。
■うえにかいた ちいき いがい の はんけい20km から 30km けんない
きんきゅうじ ひなん じゅんび くいき/すぐには ひなん しなくても いいが、きんきゅう の とき に たてもの の なか に にげる か ひなん できる ように じゅんび する。
げんぱつ までの きょり が わかる ちず
さんこうきじ/にほんけいざいしんぶん
ほうしゃせいぶっしつ から み を まもる ため の ちゅういてん(いんよう:よみうりしんぶん)
〈1〉ほうしゃせん を さえぎる〈2〉ほうしゃせんげん から きょり を とる〈3〉ひばく する じかん を すくなくする、の 3てん が じゅうよう。
おくないたいひ と いわれたら、ほうしゃせいぶっしつ が ひさん している がいき が しつない に はいらぬよう、どあ と まど を しっかり しめる。
えあこん や かんきせん も きる。
ひなん の ため そと に でる とき は、ほうしゃせい が はな や くち から たいない に はいる「ないぶひばく」を ふさぐ こと が じゅうよう だ。ぬれたおる で はな や くち を ふさぐ と よい。
また、かざむき にも き を くばりたい。なるべく かざしも に はいらない ように ちゅうい する。
そと から しつない に はいる さい にも ちゅうい が ひつよう だ。いふく には、ほうしゃせいぶっしつ が ふちゃく している かのうせい が ある。
しつない には おせん された いふく を もちこまず、どあ の まえ(とがい)で ぬぎ、ただちに びにーるぶくろ に いれて くち を しばる。
からだ は すぐに しゃわー で あらいながす のが よい。
▼ほうしゃせんかんれんさいしんでーたまとめこうしきさいと(にほんご/えいご/かんこくご/ちゅうごくご/ぼるとがるご/たいご/べとなむご/いんどねしあご)
http://eq.wide.ad.jp/index.html
▼Center for Multilingual Multicultural Education and Research http://www.tufs.ac.jp/blog/ts/g/cemmer/2011/03/post_172.html

みずのおせんについて/こうしん: 3がつ31にち

3がつ23にち に とうきょうと は 「ほうしゃのう の えいきょう が ある から 1さい より ちいさい こども には すいどうすい を のませない ように」 と いい ました が、 そのご 「1さい より ちいさい こども を ふくめ すべての ひと がのんでも もんだい ありません」といっています。
また、にほん しょうにか がっかい は、にんしん・じゅにゅう を している おんな の ひと に、いか の こと を きをつける ように いっています。
(1)ぼにゅう で そだてて いれば、ははおや は しょくじ を すくなく しない で、ぼにゅう を つづけて ほしい。
(2) こな みるく など で、みねらる うぉーたー を つかう とき は、ふっとう した あと、てきおん に して つかう。がいこく の みねらる うぉーたー など みねらる が たくさん はいって いる こうすい は こども の ふたん に なる かのうせい が あり、すいどうすい の ほう が あんぜん。
(3)りにゅうしょく を たべられる こども は、りにゅうしょく から も みず を とる こと が できる ので、こな みるく を すくなく しても もんだい ない。
(4)こなみるく だけ の こども で かわり の みず が ない なら すいどうすい を つかって ほしい。
▼とうきょうと すいどうきょく
http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/press/shinsai22/index.html 
▼にほん しょうにか がっかい
http://www.jpeds.or.jp/tohoku-j.html

ていでんについて

でんりょく が たりない こと が よそく されます。けいかくてき に ていでんは しばらくつづく よてい です。
ただし、よてい が かわる ばあい が あります ので、にゅーす や すまい の あなうんす を ちゅういして きいて ください。
じぶん の ちいき が、どの ぐるーぷ に はいるか は、すまい の じちたい や きんじょ の ひと に かくにん して ください。
ききかた「ていでん が ある と ききました が、ここ は どの ぐるーぷ です か?いつ ていでん に なりますか?」
また、なるべく でんき を つかわない ように、よびかけられています。
▼とうきょうでんりょく (TEPCO) http://www.tepco.co.jp/en/index-e.html
▼ていでんえりあじかんけんさく http://machi.userlocal.jp/teiden/
▼The Japan Times ”Rolling blackouts set for nine prefectures”
http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/nn20110314a2.html

よしんについて

これからも よしん が つづきます。くずれやすい ばしょ には ちかづかない ように しましょう。
* * *

Information

▼Center for Multilingual Multicultural Education and Research http://www.tufs.ac.jp/blog/ts/g/cemmer/2011/03/post_172.html
▼Google Crisis Response http://www.google.com/intl/en/crisisresponse/japanquake2011.html#resources
▼Tokyo-Electric Power (TEPCO) http://www.tepco.co.jp/en/index-e.html
▼Rolling Blackouts Area Search System http://machi.userlocal.jp/teiden/en.php
▼NHK Radio
(in English) http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/english/radio/program/index.html
(in 16 languages) http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/english/radio/program/16lang.html
▼The Japan Times http://www.japantimes.co.jp/news/quake.html
▼NPO Multicultural Nationwide Council (Tabumane) http://eqinfojp.net/
▼Earthquake information by Tokyo Foreign Language University http://nip0.wordpress.com/
▼FM Radio(FM WaiWai / for foreign survivors) http://www.tcc117.org/fmyy/index.php

Nuclear power plants/updated: Apr 12, 2011

The government will expand the 20-km evacuation zone around the Fukushima No.1 nuclear plant on April 11.
Please see the following emergency action depending on how far your residential area is away from the Fukushima No.1 nuclear plant.
■Within 20 km radius from the plant
“Evacuation zone” / Residents should evacuate immediately.
■The zone between 20 km and 30 km radius from the plant and with high-level of radiation emissions
“Planed evacuation zone” / Residents do not need to evacuate immediately, but will be told to in about a month, given rising concerns over long-term radiation exposure.
These areas include Katsurao-mura, Namie-machi, Iitate-mura, part of Kawamata-machi, and part of Minamisoma-shi.
■The zone between 20 km and 30 km from the plant other then listed above
“Emergency evacuation preparation zone” / Residents do not need to evacuate immediately, but should prepare for indoor retread or evacuation at any time.
*MAP of Fukushima
*FYI: Japan Times
http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/nn20110412a3.html
Please see the information below for “Tips to protect you from radioactive materials”.
Concerning the radioactive substances, it is said that radiation lessens if you go further from it. At this moment, it is reported that “more radioactive substances are observed than usual”. However it is reported that the amount is still small and it does not affect to health.
Tips to protect you from radioactive materials.(Quoted from Yomiuri Shimbun)
1) Block the radiation
2) Stay distant from the source of radiation
3) lessen the time of radiation-exposure
These 3 points are important.
Upon home evacuation, you should shut firmly the doors and windows to keep the radioactive materials out.
Air conditioners and fans should be turned off.
When you go out for evacuation, it is important to prevent “internal radiation-exposure” which is caused by absorbing the radioactive materials from nose or mouth.
It is good to cover your nose and mouth with wet towel.
When you enter buildings, you should be careful. It is possible that your clothes you are wearing might be contaminated by radioactive materials.
See which way the wind brows. Do not stay under the wind.
Do not take the contaminated clothes into building and take them off ouside and put them in the plastic bag then seal off.
It is better to take shower as soon as possible.
▼Latest Radioactivity-Related Official Information (English/Korean/Chinese/Portuguese/Thai /Vietnamese /Indonesian)
http://eq.wide.ad.jp/index_en.html
▼Center for Multilingual Multicultural Education and Research http://www.tufs.ac.jp/blog/ts/g/cemmer/2011/03/post_172.html

Radioactive contaminant of water/updated: Mar. 31,2011

On 23rd March, Tokyo Metropolitan Government announced that “infants under the age of one should avoid drinking tap water. ” HOWEVER, afterwards, it announced again that ” drinking tap water will cause no problem not only for adult but also infants under the age of one should avoid drinking tap water. ”
The Japan Pediatric Society,an academic community, has announced that “please take water sufficiently to avoid dehydration.”
Attention for pregnant women and women breast-feeding
1) Women who are breast-feeding should not restrict their diet and continue breast- feeding.
2) When using mineral-water for powdered milk, boil the water first and then cool it to an appropriate temperature.
3) Infants who can eat baby food can take water from the food, so there is no problem in reducing the amount of powdered milk.
4) If it is difficult to find alternative water for infants who can only drink powdered milk, please use tap water in making powdered milk.
▼Bureau of Waterworks Tokyo Metropolitan Government
http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/press/shinsai22/press110324-02-1e.pdf
▼Japan Pediatric Society
http://www.jpeds.or.jp/tohoku-j.html
*No announcement by English posted yet (31st March, 2011)

Blackout

Due to shortage of electricity, the blackout in Kanto area may continue for a while.
*The blackout schedule may change . Please listen to the news and announcement from the local agency carefully.
*Please ask your neighbors “Which group is residential area in? When our residential area starts blackout?”
Also, please try to save on electricity.
▼Tokyo-Electric Power (TEPCO) http://www.tepco.co.jp/en/index-e.html
▼Rolling Blackouts Area Search System http://inferno.soutan.net/power/search
▼The Japan Times ”Rolling blackouts set for nine prefectures”
http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/nn20110314a2.html

Aftershock

Aftershock may continue for a while. A lot of buildings and roads were destroyed. Do not approach them, for they are very dangerous.
* * *

Information (mise à jour le 12 Avril, 2011)

▼Center for Multilingual Multicultural Education and Research (Informations pour les victimes du séisme – en français) http://www.tufs.ac.jp/blog/ts/g/tufs_disaster_information/cat1036/french/
▼Google Crisis Response (en anglais) http://www.google.com/intl/en/crisisresponse/japanquake2011.html#resources
▼Tokyo-Electric Power (TEPCO) (en anglais) http://www.tepco.co.jp/en/index-e.html
▼Rolling Blackouts Area Search System (Informations sur les zones et horaires des coupures de courant planifiées? – en anglais) http://inferno.soutan.net/power/search
▼NHK Radio
(in English) http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/english/radio/program/index.html
(en 16 langues y compris le français) http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/english/radio/program/16lang.html
▼The Japan Times (en anglais)  http://www.japantimes.co.jp/news/quake.html
▼NPO Multicultural Nationwide Councel (Tabumane – en anglais) http://eqinfojp.net/
▼Manuel d’urgence en cas de séisme (en français) http://nip0.wordpress.com/french/
▼FM Radio(Y.Y/ pour les étrangers victimes du séisme – en anglais) http://www.tcc117.org/fmyy/en/index.html

Centrale nucléaire

Le gouvernement japonais a élargi la zone d’évacuation le 11 avril.
Les ordres d’évacuation dépendent de la distance à la centrale de Fukushima Daiichi.
■Un rayon de 20 km autour du site
Ordre d’évacuation / Evacuer immédiatement
■Les localités avec de hautes mesures de radioactivité situées entre 20 km et 30 km autour du site
Zone d’évacuation planifiée / Evacuer au fur et à mesure dans 1 mois
Les localités concernées : Katsurao-mura, Namie-machi, Iitate-mura, et des parties de Kawamata-machi et Minami Soma-shi dans la préfecture de Fukushima.
■Le reste des localités situées entre 20 km et 30 km autour du site
Zone d’évacuation préparatoire au cas d’urgence / Il n’est pas nécessaire d’évacuer immédiatement mais se préparer à évacuer au cas d’urgence
Carte avec distance à la centrale nucléaire (en japonais)
Article de référence : Japan Times (en anglais)
Lire avec attention les “Instructions pour se protéger contre les substances radioactives” dans la section ci-dessous.
Concernant les substances radioactives, la quantité de radioactivité est censée diminuer avec la distance. Un récent communiqué annonce qu’ “une quantité plus grande que normale de radioactivité a été mesurée dans la région du Kanto,” mais la quantité reste minime et ne devrait pas être dangereuse pour la santé.
Instructions pour se protéger contre les substances radioactives (Extrait de Yomiuri Shimbun)
Les points les plus importants sont de 1) bloquer les radiations 2) s’éloigner de la source de radiation et 3) réduire le temps d’exposition à la radioactivité.
Si vous êtes appelés à vous abriter, il est important de bien fermer les portes et fenêtres afin de bloquer l’air de l’extérieur contaminé par des substances radioactives. La climatisation et les ventilateurs doivent être éteints.
En cas d’évacuation, il est important d’empêcher les substances radioactives d’entrer dans le corps par le nez et la bouche. Il est recommandé de se couvrir la bouche et le nez avec une serviette mouillée.
Faire bien attention à la direction du vent et ne pas se mettre face au vent.
Au retour de l’extérieur, il existe un risque que les vêtements soient contaminés par les substances radioactives.
Ne pas apporter de vêtements contaminés à l’intérieur, mais se déshabiller à l’entrée. Mettre tout de suite les vêtements dans un sac et bien fermer.
Prendre une douche le plus tôt possible afin de rincer le corps.
▼Site officiel d’informations actuelles sur la radioactivité (en anglais)
http://eq.wide.ad.jp/index_en.html
▼Center for Multilingual Multicultural Education and Research (Informations pour les victimes du séisme – en français)
http://www.tufs.ac.jp/blog/ts/g/tufs_disaster_information/cat1036/french/

Contamination de l’eau (mise à jour le 31 Mars, 2011)

Le gouvernement de Tokyo a annoncé le 24 Mars de “ne plus utiliser l’eau du robinet pour faire boire les bébés de moins d’un an,” mais la Japan Pediatric Society est d’avis (en date du 24 Mars) que la dangerosité de l’eau du robinet est minime, et qu’il vaut mieux boire assez d’eau afin d’éviter la déshydratation.
Les femmes enceintes et allaitantes doivent avoir conscience des points suivants :
1) Les mères qui allaitent doivent manger comme d’habitude sans limitation et continuer à allaiter.
2) Au cas d’utilisation d’eau minérale pour le lait en poudre, faire bouillir et puis laisser refroidir jusqu’à la température appropriée avant de l’utiliser. L’eau calcaire avec beaucoup de minéraux comme les eaux étrangères pourrait avoir des effets négatifs sur les bébés, tandis que l’eau du robinet présente moins de risques.
3) Les bébés qui mangent des aliments solides consomment l’eau contenue dans les aliments, il est alors possible de réduire la quantité de lait en poudre.
4) Si le bébé ne boit que du lait en poudre, et qu’il n’existe pas de moyens d’obtenir de l’eau saine, continuer à utiliser de l’eau du robinet.
▼Japan Pediatric Society
http://www.jpeds.or.jp/english/index.html

Coupures de courant

En prévision des pénuries d’électricité, les coupures de courant planifiées devraient continuer à avoir lieu.
Les programmes pouvant changer, il est recommandé d’écouter avec attention les actualités et les annonces locales.
En cas de doute sur la zone (Group) de votre domicile, demander à la collectivité locale ou aux voisins.
Pour demander en japonais: ” Teiden ga aruto kiki mashita ga, koko wa dono group desu ka? Itsu teiden ni nari masu ka ?” (J’ai entendu qu’il y aurait une coupure de courant. Dans quel groupe sommes-nous? Quand la coupure est-elle prévue?)
Il est aussi recommandé d’économiser l’électricité.
▼Tokyo-Electric Power (TEPCO) (en anglais)
http://www.tepco.co.jp/en/index-e.html
▼Rolling Blackouts Area Search System (Informations sur les régions et horaires de coupures de courant planifiées? – en anglais)
http://inferno.soutan.net/power/search
▼The Japan Times “Rolling blackouts set for nine prefectures” (“Coupures de courant planifiées prévues pour 9 préfectures” – en anglais)
http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/nn20110314a2.html

Répliques de séisme

Les répliques vont continuer à avoir lieu. Il faut éviter de vous approcher des endroits où il y a un risque d’effondrement.