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難民支援協会について

設立の意図

「難民」という語が新聞に載らない日はないと言っても過言ではありません。世界各地では今も、大変多くの人々が難民の苦しみを味わっています。遠い国の出来事のようにも感じられますが、現実はそうではありません。
日本にも難民は来ています。
年に百人を越える人々が、 日本政府に難民認定を申請しています。そしてその数は近年大幅に増加しています。しかし彼らは迫害から逃れてきたはずのこの日本においても、多くの困難に直面しているのです。

私たち難民支援協会は、かれらの困難を少しでも減らすために設立されました。

難民への支援内容

難民支援協会は、日本に来た難民ひとりひとりに対して、その必要に応じて、次のような形で支援します。

  • 難民申請の方法の説明。
  • 申請のための書類作成の手助け。
  • 資料の翻訳や通訳の斡旋。
  • 彼(女)への迫害の証拠収集。
  • 住居や就労など、生活に関する情報提供。
  • 医療施設の紹介。

この活動にあたっては、難民支援や外国人相談などに関わっている他の団体や、弁護士などとの協力を重視しています。

その他の活動

難民(申請希望者)ひとりひとりに対する上記のような支援の他に、以下のような活動も行います。

1. 難民関係団体のネットワークの構築・活動の推進

  • 日本に来ている難民および難民申請(希望)者に関係している団体の連携を模索推進し、効果的に活動を行っていく体制やネットワークを構築する
  • 彼らの社会的な処遇や収容の問題などについても、外国人問題に取り組んでいる団体との連携をはかり、情報のネットワークを構築する

2. 実現可能な難民施策のモデルプランの提言

  • 難民関係団体のネットワークを構築し、国内外の難民認定に関する情報の蓄積、分析を行い、日本の実状にあった難民認定手続きを推進させていくモデルプランをつくり、発信する
  • 国際人権機構(国際人権メカニズム)を活用し、法務省(入国管理局)に働きかけを行う。 また、地方自治体やその他各省庁(厚生労働省など)に対しても積極的に働きかけを行う
  • シンポジウムや講演会、およびホームページ、ニュースレターなどを通じて市民の方々へ難民についての理解の促進を行う

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日本にいる難民の話。
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