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ボランティア・インターン募集

ボランティアの声

ごく普通に働いて生活できることを願って

難民支援協会(JAR)との出会いは、母校での難民問題のセミナーに参加し、後輩の石川さん(現事務局長)が丁寧に現状課題やJARの紹介をされていて、感じるものがあって<自分も何かできないか>と思ったのが始まりです。

さっそく難民アシスタントセミナーに参加し、その後、病気やけがの難民と共に病院への同行訪問や、スタッフと共に難民が多く在住している自治体やシェルターへの訪問など、ボランティアとして参加・活動しました。

そもそも難民認定待ちと言っても就労が制限されているケースが多く、社会的活動がきわめて限られていたりします。その上で病気やけがなどに遭うと、保険診療どころか医療費自体が工面できず病院に行けないケースもあるようです。私が同行した方はヘルニアを発症しており、時々痺れるような痛みがあるといいます。このような難民を無料で見てくれる医療機関があり、私たちボランティアの仕事は難民の方をそこへお連れし付き添うこととケア(受診のサポート)をすることです。病院の行き帰りで自然と身の上話となることも多く、自分の失敗や努力不足があるわけでもないのに、不幸な運命を背負って生きている人が世の中にはいることを感じます。

いつの日かこのような難民の方々が、ごく普通に働いて生活できる市民になれる事を切に願いながら支援活動を続けていきたいと思っています。

村尾 憲治さん

医療同行ボランティア

得意な分野で人の役に立てる喜びがあります

「日本で日本にいる難民の支援をしている」ことが難民支援協会。ものすごくしっかりしたセールスポイントを持っていると感じました。難民の人たちと自分との関係をどのように伝えるかということに視点を置き、団体のブランディングや、情報発信ツールの制作をお手伝いしています。

私がプロボノというかたちで参加するきっかけとなったのは、難民アシスタント養成講座に出て、ものすごく感銘を受けた同僚がいたからです。日本にも何人も難民がいるのにぜんぜん知らされていない、と。コミュニケーションという点から何か自分たちにもできることがあるのではないかと、彼が私にお昼の場で話したところから始まりました。

私自身も、実家の近くにインドシナ難民の方たちのための定住センターがあり、難民の方たちがものすごい経験をしてはるばる日本にきていることや、母国とは違う方向で生きているというような話を聞いていました。同僚の話を聞いたとき、そのころの意識が蘇ったのかもしれません。

伊丹 麻衣子さん

クリエイティブ・広報

“人を想う気持ち”で動き出そう

イベントの企画から運営、実施などの活動を行なっています。報道や本で難民問題に関心を持し、難民アシスタント養成講座を受講したのがきっかけで、難民支援協会のボランティアに参加しました、実際に参加してみて、「難民問題」に誠実に職務に取り組みつつも、活気があるところに惹かれました。何より、雰囲気が自分とあっていたということも、今でも活動を続ける理由の一つです。

活動に参加してみて、今まで知っていたことと全く違う難民の現実を知りました。難民問題は、確かにニュースなどで取り上げられています。しかし、"難民"という言葉で一括りできる存在は、世の中には存在しません。難民の現状は、私の日常からは想像もできないことばかりでした。

ボランティアに関わらず、新しいことを始めるときには誰だって期待もあれば不安もあるかもしれません。それが「難民支援活動」という、日常から少し離れたものであれば、なおさらです。私自身は、「難民問題」という言葉から少し離れ、「困っている人に手を貸す」という感じで、自分に出来ることからやってみようと始めました。難しい資格や知識ではなく、「人を想う気持ち」こそが、最も大切だと思っています。

畠 健太郎さん

イベント・ボランティアチーム運営
(現在はJARの理事をつとめています。)

まずはボランティア登録を

難民支援協会では随時ボランティアを募集しています。メールにて募集業務をご案内しますので、自分の都合に合わせて、気軽にご参加ください。

※ この活動紹介ページは、平成24年度独立行政法人福祉医療機構社会福祉振興助成事業で作成しています。