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ボランティア・インターン募集

インターン
難民個別支援

2017年7月28日

この度、難民支援協会(JAR)では、難民個別支援活動を補助してくださるインターンを募集します。

業務内容:難民への個別支援活動補助

・難民からの電話・手紙への対応
・来訪した難民への対応
・各種相談の業務補佐
・区役所・病院・ハローワーク・住居探し等への同行支援・交渉
・弁護士や関係者などとの打ち合わせ同行
・難民手続に必要な証拠書類の翻訳
・関連書類のファイリング・ケースワークファイルの管理
・UNHCRをはじめとする関連機関との連絡・調整など
*最初の2週間〜1ヶ月は組織運営に関わる仕事を全般的に担って
いただきます。

応募資格

・英語で仕事のできる方、積極的な方が望ましいです。フランス語ができることがなお望ましい。
・社会福祉系等の関連分野の知識、または国際難民法、入管法、行政法に関する知識がある方を優先します。
・活動日・時間:週3日(平日)以上、10:00〜18:00のうち6時間以上
・期間:6ヶ月以上(3ヶ月以上から検討をしますが、難民との関係形成上、6ヶ月以上の方を優先します)
・日本の難民制度や社会保障制度についての勉強をしていただくことになります。
また事務局が適正を判断したうえで、お任せするかどうか決定することを予めご了承ください。

待遇

無給(交通費支給、上限あり)

インターン開始時期

応相談

募集人数

1名

その他

・インターン誓約書(個人情報管理等)を用意しており、内容確認後、誓約をしていただきます。
・当会負担によるボランティア保険に加入

応募締切

適任者が決まり次第、終了します。

応募方法

・下記インターン・ボランティア応募フォームより応募してください。「希望内容」欄で「難民個別支援インターン」をお選びください。

問い合わせ先

支援事業部:新島(03-5379-6001/info@refugee.or.jp)
*電話は繋がりにくい可能性があります。ご了承ください。

インターンの声:源 亮子さん (2015年10月〜2016年6月)

minamoto.jpg「JARを学びの場として考えて、その後のキャリアに生かしてほしい。」インターンを始めて間もない頃、代表の石川さんから掛けられた言葉が印象に残っています。その言葉以上に、多くを学んだ8ヶ月間でした。

支援事業部では、難民からのさまざまな相談に応じています。インターンは主に、事務所や電話口で各人の要望を聞き、衣服や食糧を提供したり、医療や住居のサポート提供を手伝ったりします。病院受診時の通訳としての同行や、シェルター入居時の案内、収容所面会など、外出することも多いです。難民一人ひとりと関わる時間も長く、責任が伴いますが、難民の方から直接、感謝の念を述べられた際など、大きなやりがいを感じます。来日直後、ホームレス状態の生活で常に厳しい表情を浮かべていた難民の方達が、JARの支援を受けて前向きさを取り戻し、まるで別人のように変わったのを目の当たりにして、自分がその一翼を担えたことが非常に嬉しかったです。

難民に厳しい日本の状況は報道などから分かっていたつもりでしたが、現実は想像以上でした。難民申請をしても認定を受ける人は限りなく少なく、入管に収容されるケースも間近で見ました。公的なサポートも十分ではなく、非常に困窮した生活を強いられている方に会う度に、自分の無力さを感じる日々でした。しかし同時に、インターンをすることで、私の固定観念が払拭された側面もあります。厳しい生活を強いられるにも関わらず、親切で礼儀正しい日本人を尊敬しているし、安全な日本に逃れて来て良かったと話す難民の方がいることは、嬉しい驚きでした。また、難民の受け入れに積極的に取り組む医療機関や不動産会社の存在を知り、日本にも状況を変えられる素地があると感じました。そして何より、JARでスタッフとインターンが一丸となって難民支援に取り組んでいる現場に身を置くと、日本の難民政策の未来は必ずしも暗いものではないと感じることが出来ました。報道されるような問題点だけではなく、現場を見ることで、問題改善のために何をすべきかについて、より現実的な視点で捉えられるようになりました。想像以上に多くを学ぶことが出来るJARでのインターン、皆さんにお勧めしたいです。

インターン応募フォーム

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