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ご支援いただいた企業・団体

ゴールドマン・サックスの社員ボランティアの皆さんと「難民との料理教室」を開催

gs_ctw_1.JPG2012年7月23日、ゴールドマン・サックスの社員ボランティアの皆さんと「難民との料理教室」を開催しました。

ゴールドマン・サックスでは、世界中の社員が参加するコミュニティ・チームワークス(CTW)と呼ばれるボランティア活動を実施しており、今回もそのプログラムの一つとして実施しました。

料理教室では、難民の方が料理の手順を指示するインストラクターとなり社員の皆さんに母国の料理を学んでいただきます。一方的に「支援される側」になりがちな難民が、何かを「伝える、教える」という立場となることで、自身の存在価値を確認したり、自信を取り戻すような場にもなっています。また、日本社会とのコミュニケーションが限られている難民にとって、人との確かで温かなつながりを実感する場でもあります。社員の皆さんにとっても、料理を通じた交流が難民理解へのきっかけとなったようでした。


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「料理をするのは数年ぶりだ」という社員の方も、難民の方の指示のもと、手際よく作業を進めてくださいました。準備段階から片付けまで共に作業をすることで、料理だけではなく互いの文化について話が盛り上がる場面も見られ、和やかな雰囲気の中楽しいひとときを共有することができました。出来上がった料理を参加者全員で試食する中、あちらこちらで上がる「美味しい!」という言葉に、嬉しそうに笑顔をこぼす難民の方の表情が非常に印象的でした。

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ネパール、トルコ(クルド)、イラン、ミャンマー(ビルマ)の4か国の難民の方、16名の社員の方が参加してくださいました。

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最後には社員の皆さんから、難民の方へ向けた「Thank you card」へ感謝の言葉と共に、メッセージを頂きました。難民の方からも「また参加したい」「楽しかった」との言葉がありました。参加いただきました社員の皆さん、本当にありがとうございました。

社員ボランティアの方からの声(一部)

  • これまで[難民]と一言で聞いても、あまり身近に例もなく、わかりづらいものでしたが、一緒に話し、料理を通じて理解が深まりました。
  • 事前資料で知った以上に現実は厳しく、難民ご自身の方々の精神的ストレスは予想以上であるということを肌で感じました。
  • 申請者に対して、あまりに少ない人たちしか認定されていないことにおどろきました。

(2012年7月26日掲載)

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