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活動レポート : ボランティア : 支援の輪

JARボランティア・ファンドレイジングチームが活躍しています!

難民支援協会(JAR)では、5月からボランティアのファンドレイジングチームが発足しました。ファンドレイジング(資金調達)とは、より多くの方が日本にいる難民について知り、支援の輪を広げるための活動で、日本にいる難民を支援するためにもとても重要な活動です。5月からすでにボランティア登録をいただいている方を中心に募集をしたところ、10名以上の方が集まり、8月から9月にかけて第一弾のイベントが開催されました。その活動の模様を報告いたします。

最初の2回のミーティングでは、JARスタッフから、現在行っているファンドレイジングの取り組みを紹介し、その後、ボランティアの方でどんな企画ができるかブレインストーミングをしました。とても多くのアイディアが出されたため、ポストイットに記入し、投票。パーティーのようなイベントとセミナー系のイベントを企画する2つのグループに分かれて活動することになりました。
(写真:ワークショップ形式でアイディアを絞っていく様子)


前者のグループでは、ボランティアメンバーの紹介で、サルサスタジオとつながり、チャリティサルサ企画が立ち上がりました。スタジオを通じて講師の方を見つけたり、イベントに来た方が楽しんでいただけるように、知り合いを通じてコンテストの賞品を獲得したりするなど、それぞれのネットワークを活かしてイベントを作り上げていきました。イベント開催が近づいてくると、中南米系のレストランを回ってチラシをおいてもらったり、ビールやスナックの購入計画を立てたりするなど大忙しでした。当日は50名以上の方が参加。参加者からも「楽しかった」と大満足の声があがっていました。

※イベントの概要はこちら


セミナー系のグループでは、様々なセミナーのアイディアが出る中で、日本語教育に携わるボランティアの方が講師となり日本語教育試験のチャリティ講座をやることになりました。講師を務めるボランティアの方が教材作成に励む一方、他のメンバーの方でチラシを作成し、公共施設や書店などにチラシ設置をお願いしたり、様々なウェブサイトを見つけて投稿したりと、工夫をしながら広報を進めていきました。当日は、参加者からも活発に質問が上がり、時間が足りなくなるほどでした。また、日本にいる難民に興味を持つ方も多く、難民の方の経営するレストランでの懇親会も盛り上がりました。

※イベントの概要はこちら

両チームとも、仕事終わりや土日の時間に、ミーティングを重ねるとともに、メールやFacebook等で連絡をとりながら、企画・運営を進めていっていました。広報などではチームを越えて助け合いながら行っており、イベントの成功はチームワークの賜物といえます。

2つのイベントの開催を通じて、今までJARを知らなかった多くの方に日本にいる難民について知っていただくことができました。また、収益は10万円以上にのぼりました。この収益は、日本での難民支援の活動に大切に活用させていただきます。

今回の反省を踏まえ、サルサ第2弾や新たなチャリティセミナーの企画というアイディアも出ています。一緒に活動するメンバーも随時募集していますので、ご関心がある方は、こちらからご応募ください。

また、新たに、2月に開催するチャリティランの実行委員も募集しています。

JARでは今後も、より多くの方に支援の輪に加わっていただけるよう、ボランティアの方と一緒に活動していきたいと思います。

最後になりますが、今回ご尽力いただいたボランティアの皆さまにこの場を借りて感謝申し上げます。ありがとうございました。

(2013年9月26日掲載)

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