[キャンペーン]難民支援緊急キャンペーン 最終報告

2009年11月20日
2009年4月以降、それまでの約半数の難民申請者が、唯一の命綱ともいえる政府の生活支援金(保護費)を受給できなくなっていた事態を受け、民間支援団体は共同キャンペーンを実施し、難民の最低限の生活を支えるための生活費を支援しました。


キャンペーンへのご協力の呼びかけに応え、多くの皆さまから本当にあたたかいご支援をいただき、372人の難民の方々へのべ854件の支援を続けることができました。相談に訪れた難民に対してはホームレスの方を生み出すことなく住まいを提供したり、食べ物や食糧品・日用品なども支援することもできました。本当にありがとうございました。


キャンペーンは、保護費支給の基準が4月以前のものに一部回復したことが確認されたことから、当初予定していた9月末をもちまして終了いたしましたので、ここに、キャンペーンの実施・会計報告書をお届けします。


その一方、課題はいまだ残っています。引き続き、よりよい難民受け入れの実現に向けて努力してまいりますので、今後ともご理解・ご関心をいただけますようお願い申し上げます。

                     

 <難民支援緊急キャンペーン実行委員会>
社団法人 アムネスティ・インターナショナル日本
カトリック東京国際センター
全国難民弁護団連絡会議
社会福祉法人 さぽうと21
社会福祉法人 日本国際社会事業団
社団法人 日本福音ルーテル社団
特定非営利活動法人 難民支援協会(事務局)

*本キャンペーンは、2009.4.27 - 2009.9.30に実施いたしました

目次
0. 背景
1. 会計報告
2. 実際のケース事例
3. キャンペーンから見えたもの -成果と今後の課題-
4. お問い合わせ先
5. 参考資料