JARチャリティ ラン&ウォーク DAN DAN RUN 2015 を開催しました


はじめに


2015年5月17日、難民支援協会としては第2回目となるチャリティーランイベント「JARチャリティラン&ウォーク DAN DAN RUN 2015」を開催いたしました。昨年に引きつづき晴天にも恵まれ、また熱中症などの大きな事故も無く無事にイベントを実施できたことは、非常に喜ばしい限りでした。
当日は、参加者295名、ボランティア81名に集っていただき、楽しみながらチャリティに参加し、日本に逃れてきた難民について関心を持っていただく場をつくることができました。


開催経緯


年々増えている日本への難民申請、2014年度はついに5,000名の方が申請を行ないました。一方、難民認定数はわずか11人。難民にとっては厳しい状況が続いています。

昨年に引き続き行なうこととなったチャリティランイベント「JARチャリティラン&ウォーク DAN DAN RUN 2015」は、スポーツを通じてより多くの方に日本に逃れてきた難民について知っていただき、支援に参加していただくことを目的に企画されました。スポーツを通して難民を支援する、参加者の気づきや想いを通じて社会をだんだん変えていく、という思いのもと、本年も開催するはこびとなりました。

企画・運営は、JARはもちろんボランティアの実行委員も中心的な役割を担いました。仕事帰りの平日夜や土日を使ってミーティングを行い、準備を重ねてきました。当日の参加者も、ご支援・ご協力いただいている企業の方やボランティア、支援者のご友人、ご家族など様々な形で集まり、イベントの開催を通じて支援の輪を大きく広げることができました。

イベント概要


目 的|①スポーツイベントの開催を通じて、参加者の健康の増進、体力の向上を図ると共に、在日難民について認知向上を図る。②在日難民への支援活動のための資金を得る。
日 時|2015年5月17日(日)9:00~13:00
場 所|桜田門広場、皇居外周、皇居東御苑
内 容|3㎞ウォーク、5kmラン、10㎞ラン 
参加費|3㎞ウォーク/5kmラン 3,000円、10㎞ラン 4,000円、小中学生 1,000円
主催|認定NPO難民支援協会(JAR)・チャリティラン&ウォーク実行委員会
申込人数|297名
当日ボランティア|81名 
実行委員|9名
協賛企業|8社


当日の様子

□天候にも恵まれた第2回チャリティラン&ウォーク

昨年に引き続き、晴天に恵まれた中での開催となりました。ランでは5kmと10kmと二つの種目に総勢約200人の方々が参加。沿道にはこれも昨年の好評だった難民クイズを出題し、参加者の方々の興味を引いていました。

難民を学びながら皇居観光
ウォークでは、約10名ずつ7つのグループに分かれ皇居東御苑を散策。皇居の観光ガイドをしているボランティアさんの協力も得て、内容の濃いウォーキングとなりました。もちろんランと同様に難民クイズを出題。参加者はそれぞれのグループで親睦を深めながら、のんびりと皇居を楽しまれました。
終わった後のお楽しみ、抽選会とフォトセッションと世界のビールの販売
ラン&ウォークが終わった方は日比谷公園に移動し、民族衣装を着用しフォトセッションにてグループの記念撮影をしたり、世界のビールを楽しんだり、思い思いに楽しみました。閉会式では協賛企業様からいただいた賞品にて抽選会を行ないました。当選された皆さまはもちろん、当たらなかった皆さまとともに大いに盛り上がりました。賞品も好評いただくことができました。
実行委員、当日ボランティアの活躍
イベントの準備、当日の運営は、ボランティアの実行委員を中心にすすめました。当日ボランティアとして応募いただいた方も、イベントの広報や事前の準備からご協力いただきました。「スポーツが好きだったから」「気軽に参加できたから」とボランティア初めての方も多く参加し、大会を作り上げていきました。 


スポンサー


外国法共同事業法律事務所リンクレーターズ

物品協賛(50音順)


株式会社アルーシャ



久米繊維工業株式会社


株式会社 小松製菓

神戸のレストラン「世界のごちそう パレルモ


Photo LIFE.14


ヨガスタジオ Prathana プラサナ


株式会社ラッシュジャパン

撮影協力


Photo LIFE.14 / 田所 瑞穂 / 長山 萌


収益の活用について


本イベントの収益は、難民支援協会の活動全般に活用させていただきます。
例えば、家がない難民の宿泊費(シェルター費)や、食費、保険に加入できない難民の医療費、事務所にくるための交通費など、難民への支援金に活用されます。専門的なスタッフによる、難民認定手続きや生活、仕事などについての相談業務、制度改善に向けた社会への働きかけなども私たちの重要な活動となっています。