[冬の寄付:中間報告]来訪者が途絶えないJAR事務所

難民支援協会(JAR)では、12月から冬の寄付キャンペーンを実施しています。

現時点(1月4日)時点で、2,059,800円のご寄付(ギフト寄付45,000円含)をいただいております。皆さまのあたたかいご支援、ありがとうございます。この場を借りて、お礼申し上げます。

今年度の難民申請者は、過去最高のペースで増加しています。現場の支援スタッフの感触としては、昨年の3倍ぐらいの難民の方が、事務所に来ているとのこと。その日泊まる宿すらない人がたくさんいます。既に、当初予算を上回る勢いで、生活費や宿泊費を提供しています。

シェルターが空いていれば紹介しますが、この相談者増加の中で、最近は、どこも満室。それでも、寝袋と炊き出しなどのサバイバル情報を提供し、なんとか自力で生き延びてもらうよう、現場では対応しています。単身の女性や体調が著しく悪い人などの場合は、状況に応じて、一泊2,000円前後の簡易宿泊所を手配することもあります。ただ、すべての人に同じ支援ができるわけではありません。

難民申請者数が増加している背景はまだわかりませんが、JARには、アフリカ出身の難民からの相談が増えています。

皆さまのご寄付は、このような状況に対応するため、大切に使わせていただいております。
また、ご寄付のともに、メッセージも多数届いています。皆さまの言葉にに、スタッフも勇気付けられています。

◆難民も被災者と同じ、少しでも、あたたかい冬になりますように! (女性)
◆Never lose hope  希望を失わないでください。(男性)
◆申請者急増ということで驚いています。スタッフの皆様は大変だと思いますが、 どうぞ無理せず、お仕事なさってください。(女性)

引き続き、皆さまのご支援、宜しくお願いいたします。

(写真)JAR事務所の待合室で相談を待つ難民たち