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活動レポート

[緊急支援速報]千葉県在住の難民を訪問しました

3月28日、難民支援協会スタッフ2名とボランティア2名が、千葉県にあるシェルター在住の難民を訪問し、情報提供(フランス語、ビルマ語、英語の情報チラシを配布)、カウンセリング、物資支援を行いました。

シェルターでは、現在10名以上が暮らしています。ほとんどが仮放免(※1)中で、入管への収容経験がある難民。日々の生活はとても困窮しています。

ただ、今回訪問した難民は、ある程度、情報をしっかり得ているという印象を受けました。余震の影響がひと段落し、原発や停電のこと、ここ数日では、水や野菜のことと、懸念事項がシフトしているのは、多くの日本の人と同様のようです。

情報を得ることができる理由は3つあると思われます。

1) インターネットアクセスがあること
2) 日本語が出来ること
3) 日本人の友達がいること

今回訪問したシェルターには、インターネット設備があるため、みな、自分の母語で、一定の情報を得ることができていました。また、日本の支援者をはじめ、日常に一人でも日本語が出来る知り合いがいると、得られる情報量が格段に違うようでした。

一方で、情報が把握できたとしても、生活全般が非常に苦しい状況下にある難民たちが、震災後の混乱で更に厳しい状況に置かれているということも、改めて認識しました。

※1 入管への収容を一時的に解かれる措置

(2011年3月28日掲載)

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