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活動レポート

定額給付金のご寄付を受け付けます


「定額給付金を誰かのために役立てたい」といったお声を受け、難民支援協会(JAR)はこの度、定額給付金のご寄付の受付を始めました。給付金をご寄付にと考えていらっしゃる皆さまは、日本にいる難民の支援という使い道をご検討いただけましたら幸いです。

1,500円あれば、寝るところのない難民が、一晩安心して布団の中で眠ることができ、3,000円あればJARのスタッフが成田空港の収容所にいる難民と面会し、難民申請手続きについて相談に乗ることができます。そして、12,000円あれば、健康保険に入れない難民の1回の医療費を支払うことができます。

昨今の経済危機の影響もあり、元々不安定だった多くの難民の生活は、一層厳しくなっております。皆様からのご厚意は、安心と安全を求めて日本へ逃れてきた難民の生活に希望をもたらすことができます。

ご寄付の方法は、通常のご寄付と同じくこちらからとなります。
*ご寄付方法も、郵便振替、銀行振込、クレジットカード決済、現金書留にて受け付けております。

*難民支援協会は「認定NPO法人」として認定されており、定額給付金のJARへのご寄付についても、税の優遇措置を受けることができます。詳しくはこちらからご覧下さい。

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定額給付金は景気対策のために支給されるお金であり、また、税金が使われているという理由から、寄付に使うことに関して疑問を投げかける声も頂戴しております。
当協会の認識としましては、受け取った給付金の使い道は個人の自由であり、給付金の寄付を強制するものではございません。実際に寄付という使い道を知り、一部でも寄付をしますという方もいらっしゃいます。
また、難民を含め外国人労働者も収入があれば所得税を払っている人は多く、彼らも日本経済を支えている人々に変わりはありません。失業などで税金が払えなくなったという意味では、いわゆる「派遣切り」にあった日本人と変わりはありません。
使い道が難民保護ということにつきましては、日本は国際的に難民を保護するという約束をしております。また、税金は「公共」のために使われるものであり、必ずしも納税者のみに使われるものではございません。

いただきますご寄付は難民の生活費などの支援のために、大切に使わせていただきます。

また、当協会では、ひっきりなしに寄せられる難民からの問い合わせに応えるために専門知識のある有給の職員で対応しており、ご寄付はそういった職員が活動し、支援活動のための電話代や交通費などにも使わせていただきます。一定規模以上のNPOでは、必要とされる人材の
専門知識や拘束時間、そして支援活動のための諸経費など、ボランティアだけで運営をするには無理があります。

ご質問、ご意見などございましたら、こちらから、もしくはお電話にてお寄せ下さい。

(2009年3月30日掲載)

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