2009年2月23日―群馬・館林での難民コミュニティ支援・調査報告2

2009年2月23日

難民支援協会は、9日に引き続き23日にも群馬県館林市を訪れ、ビルマ(ミャンマー)の少数民族・ロヒンギャの難民の人々への聞き取り調査を行いました。

当日は約20名が参加しました。今回訪問したロヒンギャのグループでは、リーダーの方によると、メンバーのうち95%以上が仕事を持っていない状態ということでした。元々コミュニティ内のメンバー同士が支え合い、住む部屋や食事を分け合って生活していましたが、特に昨年12月以降から失業する人が増え、これまで以上に厳しい状況であることがわかりました。


また、難民申請の手続きについては、3〜5年が経過している人が多く、長期化の傾向が分かりました。「母国からも国民と認められない自分たちはどこにも行く場所がない」「早く難民として認めてほしい」という声が数多く寄せられました。

なお、9日の活動についてはこちらからご覧下さい。

難民支援協会は、このような日本に逃れてきた難民を支援する団体です。日本の難民が食べたり、寝たり、働いたりする、そんな生活を安心して送れることを目指して支援しており、一晩の宿の手配や申請書の書き方のアドバイスなど多岐に渡る活動をしています。
難民支援協会では、難民スペシャルサポーターとして、一緒に日本の難民を支えていただける方を募集しています。詳しくはこちらからご覧下さい。