活動レポート
ビルマ(ミャンマー)サイクロンについて
5月2日から3日、旧首都ヤンゴン(ラングーン)や沿岸部を直撃した大型のサイクロンにより大きな被害が出ています。報道によると、死者・行方不明者は10万人にのぼり、二次的被害も広がっています。
日本にいるビルマ(ミャンマー)人も母国の状況に不安を寄せています。日本での難民支援活動を行う難民支援協会(JAR)では、特にビルマに帰ることができない、連絡することも難しい状況におかれている難民の方々に対して情報提供できるよう、また現地のニーズを把握できるよう、情報収集を行っています。
(2008年5月3日掲載)
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