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メディア掲載 : ウェブサイト

2011年1月22日-高齢化する島国日本、徐々に移民受け入れの利益を理解/The Australian

1月22日付けのThe Australian(ウェブニュース)にて、「Ageing, insular Japan slowly discovers the benefits of immigration」と題して、難民支援協会事務局長石川えりのコメントが掲載されました。

インドシナ難民受け入れを契機に、難民条約に加入(1982年)して以来、細々と難民受け入れを行ってきた日本。そんな中、昨年、第三国定住制度を開始し、約30名のミャンマー(ビルマ)難民を受け入れたことについて、日本も、移民・難民がもたらす社会への経済効果について、やっと気づいたのではと、指摘しています。たとえば、オーストラリアでは、毎年13,000人の第三国定住難民を受け入れ、2000年の億万長者8名の内、5名が難民であると紹介しています。

石川は、日本にとって第三国定住は小さな一歩であるとしながら、現状の難民受け入れに関しては、迫害の立証責任を難民に課し、認定基準が厳しく、審査にかかる時間も長いとコメントしています。

記事は、世界に先駆け高齢化社会に突入する日本にとって、移民・難民の受け入れを制限してきた従来の姿勢を変えざるを得ない時期に直面しており、日本も文化的多様性を享受することを学ぶべきだと指摘し締めくくっています。

*記事は一定期間こちらからご覧いただけます(英文)。

(2011年1月22日掲載)

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