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メディア掲載 : 新聞記事

故郷の味/共同通信

4月11日(木)の共同通信配信記事で、難民支援協会(JAR)が出版した、「海を渡った故郷の味」の紹介に合わせて、2012年度の日本における難民認定の実態と第三国定住について触れられた記事が配信されました。

(概要)
政治的意見や宗教などを理由に、母国で迫害を受ける恐れがあるとして、保護を求めて来日した難民がいることを、より多くの人に知ってもらいたいと、NPO法人難民支援協会(JAR)が本を作った。本には日本にいる難民から教えてもらった故郷のレシピが掲載されており、「難民申請中なので先が見えず不安だが、料理を作ると郷土のことを思い出して、気分が明るくなる」などと、難民自身も言葉を寄せている。

法務省によると、昨年、日本で難民認定を申請した人は2545人で、過去最多だった前年から36%増えた。しかし、同省に難民として認められたのは18人だけで、うち13人は、一度不認定とされて異議を申し立て、有識者を交えた審査で認められた。先進諸国と比べて、申請者、認定者に対する支援も乏しいと批判されている。

難民認定とは別に、日本は2010年から、タイのキャンプで暮らすミャンマー難民を受け入れ始めたが、受け入れ態勢が不十分であるために来日した家族が仕事や言葉で苦労していることが現地に伝わり、昨年は希望者がゼロになるなど、難航している。

(2013年4月11日掲載)

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