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メディア掲載 : 新聞記事

2012年2月28日-被災し仕事失った外国出身者 積極就労、復興支える/河北新報

2月28日付の河北新報で、外国籍被災者を対象にした就労支援の取り組みが掲載されました。

(以下概要)
宮城県沿岸部では、外国出身者が多く働いていた水産加工業の復旧が遅れる中、介護分野など人手不足が続く異業種に挑む人もいる。言葉の壁というハンディを乗り越え、地域の復興を支える一員として奮闘している。

来日14年目の宮城県気仙沼市の菅原マリアさん(41)は、気仙沼市の特別養護老人ホーム「キングス・ガーデン」で週3、4日勤務している。震災前に勤めていた水産加工場は津波で倒壊。小学生の子ども2人との3人暮らしで、安定した収入の確保が最優先の課題だった。「利用者一人一人の心をつかむのは難しいけれど、続けられそう」と笑顔で話す。

 「利用者とコミュニケーションが取れている。明るく素直でみんなに受け入れられている。国籍は関係ない」。キングス・ガーデン宮城の佐藤由美子事務長は菅原さんらを高く評価する。

難民支援協会は気仙沼市や岩手県陸前高田市などで介護ヘルパーの資格取得の勉強会を開催。既に受講を終えた人も含めフィリピン、中国、チリの出身者24人の資格取得を支援している。3月3日には気仙沼市で報告会を開く予定だ。

*詳細は一定期間こちらからご覧いただけます。

(2012年2月29日掲載)

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