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メディア掲載 : 新聞記事

2010年9月27日‐朝日新聞に難民の現状に関するコメントが掲載されました

9月27日付けの朝日新聞に、難民支援協会(JAR)のコメントが掲載されました。

「鎖国日本 かすむ将来」と題して、既に日本にいる難民の置かれた厳しい状況を、在日16年のクルド難民家族とウイグル人男性を事例に説明しています。

なお、第三国定住による新たな難民受け入れについて、JARは、保護を必要としている難民への解決策として有効であるという視点から、新しい受け入れ制度(第三国定住制度)の導入を歓迎しております。あわせて、この新たな制度の導入によって、日本の難民保護全体がよりよいものとなるよう、法制度の改善を求めています。

現状では、自力で日本にたどり着いて申請をした難民が申請結果を得るまでの平均2年以上の間は、多くが国民健康保険や生活保護を受けることができず、就労も認められません。また、難民認定手続きに関して、適正な手続きを確保し、難民認定の審査の独立性を確保することが必要だと考えています。

制度上の手続きは異なっても同じ「難民」として、日本で安心して、自立して暮らしていけるよう、JARでも市民団体としてできることを実施していきたいと考えています。

※ご参考
JARの政策提言:難民認定及び支援に関する要望書
第三国定住制度について

(2010年9月27日掲載)

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