2010年9月1日-共同通信に掲載されました

在日外国人を取り上げた連載企画「ニッポンに生きる」の第5部「難民鎖国」と題して、難民認定後も仕事がなく、生活保護に頼るアフリカ出身の難民が紹介されました。

母国では新聞記者。日本では、不況の影響や言葉の壁により、能力を十分に発揮できません。また、家族の呼び寄せは、パスポート取得が難しい上、航空券を用意する経済的余裕もないと言います。「普通」の暮らしの望む難民にとって、認定後も厳しい現実が待っています。JARの鹿島美穂子は、「難民認定がなかなか自立につながっていない。集中的、専門的な日本語教育や就労支援が必要だ」とコメントしています。