メディア掲載 : 新聞記事
2009年5月19日-共同通信で取り上げられました
2009年5月19日
19日配信の共同通信「保護の在り方に課題指摘/難民考えるシンポ相次ぐ」にて、先日15日に開催された外務省・UNHCR共催のシンポジウム「日本における庇護:難民の保護、支援、定住をめぐって」 に、パネリストとして参加した難民支援協会事務局長、石川えりが、「難民申請中の法的地位が不安定であり、生活保障も限られている」など課題を指摘し、また、現在は保護費の支給対象者が限定化されたことからホームレスになったり、食べるものがないと訴える難民が増えている現状について紹介したコメントが紹介されました。
シンポジウムの内容はこちらからご覧いただけます。
(2009年5月19日掲載)
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