2008年10月12日―北海道新聞に掲載されました。

2008年10月12日

10月12日の北海道新聞「日本への難民申請 急増」に、「難民支援協会の集計によると」として、難民申請数が過去最高だった2006年の954人を既に突破した現状が取り上げられました。
認定の審査基準の厳しさに触れ、本間浩・法政大名誉教授の「迫害を示す新聞記事、母国での住民票など、申請者に過度な立証責任が求められている。他の先進国は陳述だけで十分」との指摘が引用されています。
また、審査期間の長さにも言及し、2002年の申請から裁判、再申請を経て今年在留特別許可を得たビルマ(ミャンマー)人男性の、就労許可がない中、健康保険にも加入できない申請中の経験も紹介されています。法務省入国管理局難民認定室の、「審査期間6ヶ月以内を目指し毎年増員を要求しているが、追いつかない」、審査内容については「しっかり聞き取りしている」とのコメントも紹介されています。

なお、難民支援協会が9月19日に発表した「日本での難民申請数 初の1000人突破に関するリリース」はこちらからご覧下さい。