2008年9月14日―朝日新聞「風穴広がる『難民鎖国』」に掲載されました

2008年9月14日
朝日新聞の9月14日朝刊3面の特集「国を開く:風穴広がる『難民鎖国』」において、当会の石川えりのコメントが掲載されました。


紙面では、日本で難民申請をしたミャンマー(ビルマ)出身の男性が、在留特別許可により在留を認められるまで約2年の歳月がかかり、収容経験もあった例を取り上げ、その期間の長さや受入数の少なさを指摘。就労の原則禁止など、申請中の境遇についても触れており、「送還されるリスクを背負いながらの2年は、あまりにも長い」という石川のコメントが引用されています。

そのほか、政府による定住支援を受けたインドシナ難民であっても、多くが日本での自立した生活や自己実現に苦慮し、海外に移っている例、さらに、オランダやオーストラリアなどの海外の例が紹介され、日本での難民受入れをどうするべきか、どう環境を整えるべきかについて問題提起がなされています。