2010年4月-「月刊JMS」5月号に難民の心のケアに関する医学会の記事が掲載されました

菊医会/Japan Medical Society発行の「月刊JMS」5月号に、「難民の『こころ』の支援を探る」と題し、3月19日に福島県福島市にて行われた、多文化間精神医学会によるシンポジウム「彷徨する難民認定申請者のこころと支援」についてが掲載されました。本シンポジウムは、3月19・20日の2日間で行われた、多文化間精神医学会の第17学会のプログラムの1つとして開催されました。

記事では、シンポジウムで話された内容についてまとめられており、難民支援協会(JAR)の生活支援担当職員・櫻井による、日本の難民認定申請者の状況の報告の内容についても書かれています。

櫻井は、JARの活動について説明と、難民の抱えるメンタル面での問題について報告。相談に訪れる難民の状況に応じて、必要であれば精神科クリニックの紹介も行っており、その際に多文化間精神医学会による情報が役立っているとコメントし、医療を含め、地域で難民を支える体制づくりの必要性について強調しました。

本シンポジウムについては、新聞記事にも掲載されました