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変わる日本の「難民」像 採用に前向きの企業も/Asahi Shimbun GLOBE
朝日新聞GLOBE(9月16日-10月6日号、G-8面)にて、日本社会で活躍する次世代の難民が特集され、弊会事務局次長の吉山のコメントが掲載されました。
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(概要)
幼いころから日本で育った難民が日本社会で羽ばたくようになると同時に、日本側の起業や大学にも外国人受け入れの姿勢が少しずつ広がっている。難民側からも、そのような機会を活かそうとする動きがみられる。
難民支援協会事務局次長吉山は、「一部の企業や大学で変化もできてきてはいるが、就職での日本語の壁はまだ厚いし、事業をしようにも店舗やお金を借りるのは難しい。手間も費用もかかるが、日本社会の未来への投資と考え、日本語学習や起業の支援などを続けていく必要がある」と語る。
(2012年9月16日掲載)
(2012年9月16日掲載)
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