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就労支援 JOB ASSISTANCE

経済的に自立する

経済的に自立する

難民申請中の公的支援が十分にない中で、難民は来日間もない時期から、生きるために働く必要に迫られます。同時に、多くの人は、支援に頼ることなく一日でも早い自立を望んでいます。
JARは、職業紹介事業の許可を受け、就労資格のある難民と企業をつなぎ、難民が安心・安全に働き続けられるよう支援しています。

事業内容
  • 就労準備日本語プログラムの提供
  • 企業と難民とのマッチング
  • 雇用先の開拓
協働先
  • 企業
  • 自治体
  • 日本語教育関係者 など

就労相談件数

600件

就職実績

47人

2019年度実績

※ JARは、2012年より無料職業紹介事業許可、2019年より有料職業紹介事業許可を得て、難民と企業とのマッチングを行っています。(許可番号:13-ユ-310451)

事業紹介|01

就労準備
日本語プログラムを
コロナ禍もオンラインで継続

1日3時間・合計60日(180時間)の就労準備日本語プログラムを日本語学校と継続。プログラムでは日本語だけでなく、挨拶時のおじぎ、座る・聞く姿勢など非言語コミュニケーションの教育にも力を入れてきました。これらは職場の一員として期待される振る舞いで、難民と企業双方の不安が和らぎ、就職後の積極的なコミュニケーションと良好な関係づくりにつながります。緊急事態宣言(2020年4月7日)の発出に伴い、4月下旬からオンライン授業に切り替えましたが、非言語コミュニケーションの指導は難しく試行錯誤しています。今年度は60人がプログラムを受講し43人が修了。過去の修了生も含めて47人の就職を実現しました。

事業紹介|02

多様な業種で個別に
難民と企業をマッチング

就職における難民の多様なニーズに応えるため、今年度は個別の支援に注力しました。個別の希望に応じて、これまでのマッチング実績にはなかった業種の求人も積極的に探し、企業と難民を引き合わせることで、昨年度に仕事が見つからなかった方も含めて14業種で就職が決まりました。しかし、コロナ禍で求人が大幅に減少し、難民が就職をしている業界の多くで休業要請や時間シフトの削減が発生しました。その結果、現在職がない方も加えて、70名を超える方から生計を維持するための転職についての相談を受けました。コロナ禍でも強い業界を意識し、必要な職業訓練も視野に入れ、粘り強く難民と企業のマッチングを進めています。

※ 2019年度年次報告書より