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[夏の寄付:最終報告]たくさんのご支援ありがとうございました。


2013年6月1日から8月31日にかけて、夏の寄付のお願いをさせていただき、個人、企業、団体の皆さまから、245件5,707,787円のご寄付をいただきました。また、32人の方が新たに難民スペシャルサポーターとなってくださいました。皆さまのご支援により、猛暑の中、路上生活を余儀なくされている難民の方へのシェルター手配など、緊急支援を提供することができました。ご協力いただいた皆さま、誠にありがとうございました。

猛暑の中、来訪者は絶えませんでした

今年の6月には、難民申請希望者の新規来日が急増し、通常、1日に約8人の来訪に対して、多い日には新規来訪者だけで過去最多の19人がいらっしゃいました。待合スペースにおさまりきらず、事務所にあるすべての椅子を並べてお待ちいただく事態となりました。多くの方は「昨日からほとんど食べていない」、「泊まる場所がない」など困窮しており、公的支援につながるまでの数か月間、セーフティネットの確保が急務でした。JARでは、シェルター数を増やしたり、広く食料寄付を募り、事務所で食料を提供したりするなど、難民からのニーズに応えました。時には、炊き出し情報などを記載した「サバイバル・ハンドブック」と寝袋、食料をお渡しし、なんとか生き延びるために必要な情報と物資を提供することもありました。暑さが特に厳しい日中には事務所で休んでいただき、食事を提供するなどして、体調を崩されないよう努めました。

寄贈によるご協力もいただきました

また、8月にシェルターを新たに7部屋借り上げた際には、フェイスブックにて布団7セットを急遽募集させていただきました。多くの方の周知へのご協力により、3日で必要分が集まり、早々にシェルターを開始することができました。すぐにシェルターをご案内できない方にお渡しする寝袋のご寄贈も合わせていただきました。ありがとうございました。

この冬に向けて

東京はようやく過ごしやすい天候になりましたが、路上生活を続けている方の中には、これから訪れる寒さをすでに心配している方もいらっしゃいます。今年は、過去最多だった昨年を更に上回るペースで難民申請が進んでおり、難民支援協会(JAR)の越冬支援も昨年以上に必要となる見込みです。日本に逃れてきた難民一人ひとりが自立した生活を送るために必要な支援を続けられるよう、皆さまのご支援を引き続きよろしくお願いいたします。

あなたのワンアクションで救われる難民がいます。
難民スペシャルサポーターのお申し込みはこちらから

(2013年10月1日掲載)

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