[冬の寄付:報告]難民の方への冬ギフト、お届けしています
難民支援協会(JAR)では、12月から冬の寄付キャンペーンを実施しています。
今年は、難民の子どもたちへの冬ギフトも募っています。年末には、クッキーやチョコレートの入ったお菓子の小袋を来訪した難民の子どもたちに渡しました。ギフトを手に取る母親や子どもたちの笑顔は、現場スタッフの大きな励ましです。
また、冬のコートや帽子など、古着の寄贈もたくさん届いています。アフリカの国などから来た難民の中には、東京の寒い冬をしのげる防寒具など持たずに来日する方もいます。皆さまからのご寄贈、現場では大変ありがたく使わせてもらっています。
引き続き、冬の寄付・寄贈を受け付けております。皆さまのご協力、宜しくお願いいたします。
ご寄付はこちらから。
(写真上:ギフトを受け取るミャンマー難民の母親)
(写真下:皆さまからいただいた古着、男女別・種類別の仕分けをして棚に並べ、自由に選らんでもらえるようにしています)
*関連記事
[冬の寄付キャンペーン中間報告]来訪者が途絶えないJAR事務所
*古着のご寄付については、保管スペースに限りがございますので、事前にお問合せお願いします。info@refugee.or.jp/03-5379-6001 (物品寄付担当:松本)
(2012年1月18日掲載)
この記事をシェアする
メールマガジン「JAR便り」
難民支援の最前線をお届けします。