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[緊急支援速報]難民と行う震災ボランティア-炊き出しを行いました

4月30日、孤立した陸前高田市広田半島の慈恩寺で、地中海レストランを営む中東出身の難民とボランティア3名で、約50食分の炊き出しを行ないました。

日本に来てから、複数のレストランで働いた経験があるエディーさん。被災者のために自分にできることは「美味しい料理を食べてもらうこと」という思いで、今回のボランティアに参加しました。メニューは、エビやホタテなど魚介満載のパエリア。少しでも楽しく食べてもらいたいと、彩りや飾り付けにも心遣いを払いました。また、レストランで使うパエリア用の米ではなく、地元の人の好みに合うように、日本米を使うなど、工夫を凝らしました。

炊き出し隊に参加したのは、3名のボランティアです。被災地での炊き出しなど経験ない素人グループで、うまくいくのだろうかとドキドキしながら準備に関わったJARスタッフの不安を尻目に、手際よくメンバーに指示を出し、タイミングよく温かいパエリアを提供することができました。フルーツがたくさん入ったカラフルなデザートは、特に子どもたちに好評でした。最後には、お寺の和尚様と地元の皆さまが声をかけてくださり、記念撮影をしました。

地元の方との集合写真  炊き出し準備
(左)地元の方との記念撮影
(右)前日に炊き出しの準備をする難民の人とボランティア

(2011年4月30日掲載)

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