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2009年12月25日ー難民に小さなギフトをお渡ししました


保護費の打ち切りや経済状況の厳しさなどの影響で、2009 年は難民の方々にとって本当に厳しい年となりました。

こうした状況も踏まえ、作家の犬養道子さんからご寄付をいただき、難民の方々に年末のギフト100人分を準備し、私たちの事務所に訪れた難民に手渡ししました。ギフトには、クッキーやチョコレートなどをちょっとずつ詰め合わせました。ささやかではありますが、特に厳しい1年を過ごし、精神的にも緊張が続いた難民の方々に、「来年はいい年になるように!」という願いをこめた贈り物です。
なかには、「食べないでとっておく!」と喜んでくれる難民も。この季節、イルミネーションできれいに彩られた街を歩く彼らが感じる寂しさを、この小さなギフトで少しでもあたためられたらと思っています。


難民支援協会にとっても、困窮した難民からの相談数が急増し(前年比150%増)、難民の最低限の生活を支援することに対してこれまで以上に大きな責任を負うこととなりましたが、相談に来た難民の方々をホームレス状態にして帰すことなく支援を行うことができたのは、皆さまからの貴重なご寄付と応援があったからにほかなりません。本当にありがとうございました。

2010年は日本に逃れてきた難民の状況が少しでも改善するよう、努力してまいりますので、変わらぬご支援を、どうぞよろしくお願い致します。

*冬の寄付キャンペーンーあなたが照らす光で 救われるひとがいます―も実施中です。ぜひご協力お願いします。こちらから

ギフトを準備しています
スタッフ・インターンでギフト準備中
事務所を訪れた難民の方に手渡ししました
ギフトを手渡し

(2009年12月25日掲載)

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