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講座・イベント

【オンライン開催】難民アシスタント養成講座(41期)


難民アシスタント養成講座の開催が10月に決定しました!
今回は、初のオンライン開催です。日本全国、海外からでもご参加いただけますので、この機会にぜひご参加ください。

日程:10/3 ・4(土日)、10/17・18(土日)全4日間
時間:10:00-13:00、最終日(10/18)のみ 15:00迄
受講料:一般12,000円、学生6,000円
開催方法:オンライン配信

「難民」について一緒に考えてみませんか?

「難民」というと、中東やアフリカの難民キャンプなど、どこか遠い国の問題と考える人も多いと思いますが、ここ日本にも毎年多くの人が難民として逃れてきています。2019年に日本で難民申請した人の数は10,375人、難民として認定されたのはわずか44人。また、難民を取り巻く厳しい状況は、難民認定の少なさだけではありません。十分な公的支援もなく、困窮する難民の方々が多くいます。それに追い打ちをかけるように、コロナ禍でますます窮地に立たされています。

今、難民保護という観点からの制度の課題に加え、難民が社会の一員として暮らしていけるような受け入れのあり方や地域づくりなど、市民一人ひとりが考え、担うべき役割は大きくなっています。
難民アシスタント養成講座は、難民について知り、一緒に考える講座です。私たちが難民の方々にできること、また難民受入れに前向きな社会にするには、どのようなことができるか、ともに考えましょう。

講座で学べること

日本における難民の置かれた状況を学び、難民受入れに前向きな社会づくりの取り組みを知る。

1. 難民の制度や現状の課題を知る
2. 難民支援協会の活動を通して、難民受入れの取り組みを知る
3. 海外の難民受入事例や日本における移民バックグラウンドの人々に関わる取り組みを知る

おすすめポイント!

  • 現場の第一線で活躍している講師陣から、具体的な実務の内容が聞ける。
  • 様々な切り口から、難民問題を考えることができる。
  • 難民自身から直接話が聞ける。
  • 難民支援に必要な基礎知識を網羅できる。
  • 難民支援に関する多くの参考資料が手に入る。
  • 難民支援に関心がある仲間に出会える。

参加申込

定員になりましたので、申込みを締切らせていただきました。


多様な講師陣

難民支援の第一線で活動する弁護士や難民支援協会(JAR)スタッフなどから難民に関する制度や状況について話を聞きます。 また、難民受け入れに前向きな社会づくりという観点から、海外の難民受け入れの事例や外国人支援の取り組みについて学ぶ講義、難民自身による体験談を聞く時間もあります。

プログラム

イントロダクション
  • 野津美由紀/JAR 広報部
  • 大学在学中からJARの活動に生活支援担当インターンとして携わる。卒業後、一般企業(IT)での勤務を経て、2013年4月から現職。オンラインや機関紙による情報発信を中心に、認知啓発とファンドレイジングを担当。ニッポン複雑紀行・編集部。関心をもってもらい、支えてもらうための発信を日々研究中。
国際的な難民保護基準と日本の難民保護制度
  • 駒井知会/弁護士
  • 東京大学(学士,修士号取得),オックスフォード大学(修士号取得),LSE(修士号取得)などで国際難民法・国際人権法等を学び、難民支援をしたくて弁護士になる(東京弁護士会所属,マイルストーン総合法律事務所)。 日本弁護士連合会入管問題検討PT等所属。 関東弁護士会連合会「外国人の人権救済委員会」元委員長,同委員会入管PT及び難民PT所属。 東京弁護士会「東京弁護士会外国人の権利に関する委員会」元委員長。 東京女子大学非常勤講師(2017年度、2018年度後期)、 白百合女子大学非常勤講師(2017年度~2019年度)、上智大学非常勤講師(2016年度前期)など
日本での難民支援の現状-生活支援の実務
  • 新島彩子/JAR 支援事業部 マネージャー
  • 大学卒業後、民間企業に就職。2001年にアフガニスタン出身の難民申請者が一斉に収容された件をきっかけに約5年間、JARの生活支援スタッフとして勤務。その後、民間企業に勤務しながら、理事として活動に携わり、2016年12月より現職。
難民の話
  • ビルマ出身の難民の方
  • ※プロフィールの公開は当日まで差し控えさせていただきます。どうぞお楽しみに!
日本での難民支援の現状-社会に向けての取り組み
  • 石川えり/JAR 代表理事
  • 1994年のルワンダにおける内戦を機に難民問題への関心を深め、大学在学中、JAR立ち上げに参加。大学卒業後、企業勤務を経て2001年より難民支援協会(JAR)に入職。直後よりアフガニスタン難民への支援を担当、日本初の難民認定関連法改正に携わり、クルド難民国連大学前座り込み・同難民退去強制の際にも関係者間の調整を行った。2008年1月より事務局長となり2度の産休をはさみながら活動。2014年12月に代表理事就任。
共生社会に向けた、難民の就労・コミュニティ支援現場のいま
  • 可部 州彦/JAR 定住支援部 マネージャー
  • 明治学院大学教養教育センター付属研究所研究員、内閣官房 第三国定住による難民の受入れ事業の対象拡大等に係る検討会 有識者委員、JICA シリア平和への架け橋・人材育成プログラム 副統括。
    認定NPO法人難民支援協会に入職後、 難民の就労支援を専門とする。現在、 同協会の定住支援部マネージャーを務める。また、 明治学院大学でボランティア学担当、 内閣官房の第三国定住による難民の受入れ事業の対象拡大等に係る 検討会委委員を務める。
海外の事例からーヨーロッパにおける難民の受け入れと社会統合(定住支援 )
  • 久保山亮/立教大学・専修大学兼任講師、津田塾大学・一橋大学などで非 常勤講師
  • 東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。ドイツ・ビーレフェルト大学大学院博士 課程修了・Ph.D取得。専門は国際社会学・比較政治。取り組んでいるテーマは、ドイツ・ヨーロッパの移民・ 難民政策、ドイツの非正規移民及び難民への支援など
日本における海外にルーツを持つ子ども支援の現場から―教育機会保障の現状と課題
  • 田中宝紀/ NPO法人青少年自立援助センター定住外国人支援事業部責任者
  • 1979年東京都生まれ。16才で単身フィリピンのハイスクールに留学。 フィリピンの子ども支援NGOを経て、2010年より現職。「多様性が豊かさとなる未来」を目指して、海外にルーツを持つ子どもたちの専門的日本語教育を支援する『YSCグローバル・スクール』を運営する他、日本語を母語としない若者の自立就労支援に取り組む。 現在までに35カ国、750名を超える子ども・若者を支援。日本語や文化の壁、いじめ、貧困などこうした子どもや若者が直面する課題を社会化するために、積極的な情報発信を行っている。2019年度、文科省「外国人児童生徒等の教育の充実に関する有識者会議」委員。

どなたでもご参加いただけます

毎回、学生、社会人、主婦(夫)、退職者など、幅広い年齢層の方々にご参加いただいています。職種も、会社員、医療・福祉従事者、法律関係者、NPO/NGO関係者など、多岐に渡ります。 参加の動機も様々ですが、参加者の方にとっては、同じように難民に関心のある方とも知り合える良い機会です。オンラインでの交流会やディスカッションの機会も予定しています。

  • 最近、日本に難民がいることを初めて知りました。日本の制度や受入れはどうなっていますか?
  • ニュースやインターネットで難民に関する問題が取り上げられていました。実際、どのような課題があるのですか?
  • 難民の人と知り合いになりました。私にどのようなことができますか?
  • 難民の人たちは、どのようなことに困っていますか?
  • 難民の人たちは、コロナ禍でどのような影響を受けていますか?
  • 日本は外国に比べ、難民受入れにあまりに消極的だと思います。どうすれば、改善できますか?

このような疑問を持たれている方、ぜひご参加ください!

初めてのオンラインイベントでも安心!

難民アシスタント養成講座は初のオンライン開催のため、初めてオンラインイベントに参加される方もたくさんいらっしゃいますが、初めての方にも快適にご参加いただけるよう準備を進めております。気軽にご参加ください!

どうやって参加するの?

本講座はビデオコミュニケーションツール「Zoom」を使用いたします。イベント直前にZoomのリンクをお送りいたしますので、そちらからご入室ください。参加者様がアプリケーションをダウンロードするなどの準備等は必要ございません。ご利用方法につきましては後日メールでご案内させていただきます。また録画配信も予定しておりますので、リアルタイムで参加ができない場合でも、後日講座を視聴することが可能です。

受講生の声

  • 難民の方について支援する対象という一方的な視点から、同じ日本で生きていく一人の生活者だと認識を変えることができました。(2019年9月修了生)
  • 難民についての知識はほぼゼロでしたが、2日間で様々なことが学べました。今までの疑問が解消されました。(2018年7月修了生)
  • 自分でアクションを起こすためのヒントや刺激に満ちていました。様々な関心を持つ人々と知り合えたのもよかったです。(2014年6月修了生)
  • 難民支援に関わる人々の問題意識や考え方を知ることができたのが大きな実りでした。(2018年7月修了生)
  • 具体的な事例を聞くことができて、自分が何をするべきか考えることができました。(2017年 7月修了生)
概要
日時10/3 ・4(土日)、10/17・18(土日)全4日間
参加費

一般12,000円、学生6,000円

締切

2020年9月15日(火)  
※締切後のお申込みは、テキストの郵送が間に合わない場合がございます。

主催認定NPO法人難民支援協会(JAR)
注意事項

*お申込み後のキャンセルによるご返金はできませんのでご了承ください。一部の講義を除き、講義は収録しますので、後日一定期間ご覧いただけます。
*講座は、インターネット・コミュニケーションシステム「zoom」を使用して開催されますので、ウェブカメラ、マイク付属/内蔵のパソコン、タブレットなどの閲覧機器が必要となります。(スマートフォンでも参加可能ですが、資料等参照しますので、見づらい可能性がございます。)
*受講者のパソコン、スマホ、タブレットPCなどの端末やインターネット環境などの事情により、受講者が当Webセミナーを視聴できない場合、弊会では一切の責任を負いかねます。
*お申込者以外の第三者の方へのリンクやパスワードの情報提供は、ご遠慮願います。
*直前のお申込みは、テキスト発送が間に合わない場合がございますので予めご了承ください(後日郵送させていただきます)。尚、テキストはPDFでのダウンロードが可能です。


お問合せ

ashiyou@refugee.or.jpまでお問い合わせください。
担当:藤代

お申し込み

定員になりましたので、申込みを締切らせていただきました。

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