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夏休みの自由研究・読書感想文に!本を読んで難民について考えてみよう

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学び考え感じてみよう、難民のきもち。

あなたは難民と聞いて、どんなことを思い浮かべますか?
難民と聞くと、自分には遠い存在のように思う人もいるかもしれません。

難民の中には、あなたと同じ年の子どもたちもたくさんいます。
もしあなたが難民だったら?あなたが難民の人たちにできることはなんだろう?

実話をもとにした物語や、日本の難民問題について書かれた本を読んで、難民のことを身近に学び、考えてみませんか?
いつもとは少し違う、難民の視点から、一緒に考えてみましょう。

本を読んで、難民についてもっとくわしく知りたいと思った方には、難民支援協会(JAR)の資料をお送りします。
▼資料の詳細とお申し込みはこちらから。

1.本を読んで、難民のことを考えてみよう!

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本を読んで、難民について学び、考えてみよう。
みなさんと同じくらいの年の難民の子どもたちの物語もたくさんあります。
今回は、小中学生でもわかりやすく難民について考えることができる本を9冊ご紹介します。

【難易度 ★】小学生低学年向け

『ほんのすこしの勇気から 難民のオレアちゃんがおしえてくれたこと』
日本UNHCR協会ボランティア・絵本プロジェクトチーム(2005年) 求龍堂

  • 難民のオレアちゃんの席の隣りになった「わたし」がほんのすこしの勇気を出すことで出会うオレアちゃんの「うれしい」や「かなしい」に、読者もいっしょに立ち会いながら、難民問題についての理解を深め、そして人のやさしさを通じて、自分にできることは何かを考えることができる物語です。
    難民、そして人とのかかわり方について、親子で考えることができる作品です。
  • 『世界の難民の子供たち (全5巻)』
    アンディ・グリン(2016年) ゆまに書房

  • 1巻完結型で、それぞれ違う国(アフガニスタン・イラン・エリトリア・ジンバブエ・ユーラシア)の難民の子供達の実話が描かれた物語です。難民の状況、抱えている問題について、よりリアルに考えることができます。全5巻あるので、気になるお話を選んで読んでみてはいかがでしょうか。
  • 『ジャーニー  国境をこえて』
    フランチェスカ・サンナ(著)、青山真知子(翻訳) (2018年) きじとら出版

  • 戦争から逃れるため、国を離れ、安全な場所を求める母子の旅が描かれます。作者は、ヨーロッパに住む難民家族へのインタビューを重ね、その苦難や強い思いの証としてこの絵本を作成しました。グラフィカルなイラストレーションが美しく、発表以降たちまち20ヵ国語に翻訳された絵本です。
  • 『なんみんってよばないで。』
    ケイト・ミルナー (著)、小寺敦子 (翻訳) (2019年) 合同出版

  • 安全に暮らせなくなった故郷を去り、難民として逃れる親子の物語です。小学校低学年から読める社会問題を知るための入門絵本で、難民支援協会の推薦書になっています。2019年9月発売です。

  • 【難易度 ★★】小学生高学年向け

    『ふるさとをさがして~難民のきもち、寄り添うきもち~』
    根本かおる(2012年) 学研プラス


  • スニータというブータン難民の女の子の暮らしを通して、難民たちの思いや難民問題について、小学校高学年の人でもわかりやすく書かれた本です。日本の企業や個人の支援活動も紹介されています。難民問題の入門書として最適な一冊です。
  • ⑥『ようこそ、難民!-100万人の難民がやってきたドイツで起こったこと』
    今泉みね子(2018年) 合同出版

  • ドイツ人とシリア難民の、2人の少年が主人公で、120万人もの難民を受け入れたドイツで起こったことをもとにした物語です。文化の違い、言語の違いを越えて、難民と同じ社会で生きていくことについて考えさせられる作品です。
  • 『私はどこで生きていけばいいの?《世界に生きる子どもたち》』
    ローズマリー・マカーニー (2018年) 西村書店

  • 難民の状況を知り、問題を考えるきっかけとなることを目指して作られた写真絵本です。新たな家をさがしもとめ、前を向いて生きている子どもたちと家族の姿をとらえています。視覚的に学ぶことができ、難民についてより身近に考えたい、という人にオススメです。

  • 【難易度 ★★★】中高生向け

    『世界の難民をたすける30の方法』
    滝澤三郎(2018年) 合同出版

  • 難民生活の実際、当事者の声を通じて、難民問題を理解し、支援の具体的なアクションを起こすための世界と日本の難民支援を知る・考える・調べるための30のヒントが書かれています。難民とは何か、最新の難民の状況から、日本の難民支援まで、大人が読んでもわかりやすい内容です。難民について詳しく知りたい、実際の支援について知りたい、という人にオススメです。
  • 『ザ・ディスプレイスト: 難民作家18人の自分と家族の物語』
    ヴィエト・タン・ウェン (編集)、山田 文 (翻訳) (2019年) ポプラ社

  • 難民としての出自を持つ世界各地の作家18人が、「場所を追われる」体験をみつめなおし、さまざまな「難民として生きる人たち」の声に耳を傾けています。アメリカのトランプ大統領就任などを背景としており、難民についてのリアルでホットな話題を「物語」として学ぶことができます。

  • 2.本を読んで学んだことをまとめてみよう

    <まとめ方のコツ>
    ①調べたきっかけ
    どうして難民について調べようと思ったかを書こう。
     
    ②調べた方法
    読んだ本や、調べたインターネットページの名前を書こう。

    ③考えたこと、学んだこと
    調べてみて考えたことや感じたことを書こう。
    例えば...
     -本を読んでどんなことを感じた?
     -自分がもし難民になったら?
     -難民の人たちのために自分にできることは何だろう?

    *イラストや色を使って書くとわかりやすい!

    3.もっと難民について知りたい人へ

    もっと難民について知りたいと思った方は、難民支援協会(JAR)の資料を通して難民についてより詳しく考えてみてはいかがでしょうか。

    資料請求いただいた方には、JARの資料をお送りします。(無料)

    ▼お申し込みはこちらから。
    ※お願い※ [ご関心]の[その他]に「自由研究」とご記入ください。


    この夏、本を通して、難民を身近に感じ、考えてみてはいかがでしょうか。


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