講座・イベント
《スタッフ登壇》ヨコハマトリエンナーレ2017ワークショップ
3年に1度開催される現代アートの国際展「横浜トリエンナーレ」のワークショップに、難民支援協会(JAR)事務局長の吉山昌が登壇します。「難民が地域で暮らすということ」がテーマの講演です。ぜひ、お越しください。
Green light―アーティスティック・ワークショップ「難民が地域で暮らすということ」
テーマ:包摂
本講座では、日本にも逃れてきている難民が、どのような状況に置かれており、どのように地域の一員として受け入れられていくのか、現場の報告を通してお伝えします。また、受け入れのために私たちが何をできるのか、グループワークを行います。
13:00-14:30 理解講座「難民が地域で暮らすということ」
14:30-17:30 ランプ組立ワークショップ
講師プロフィール
吉山昌(認定NPO法人 難民支援協会 ディレクター・事務局長)
学生時代に難民支援協会設立に参画。その後、経営コンサルティング会社勤務を経て、2011年6月より事務局次長として入職。2016年3月より現職。定住支援事業、広報などを担当。
また、「難民起業家」へのマイクロファイナンス機関である公益社団法人難民起業サポートファンドの立ち上げにも関わり、現在代表理事を務める。
日時 | 2017年9月9日(土)13:00-17:30 |
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場所 | 横浜美術館 オラファー・エリアソン展示室 |
参加費 | ヨコハマトリエンナーレ2017鑑賞券提示で無料(事前申込制) |
定員 | 20名(12歳以上対象) |
締切 | 9月7日(木)23:59 |
主催 | 横浜トリエンナーレ組織委員会 |
共催 | 認定NPO法人 難民支援協会 |
お申込み | こちらのフォームからお申込みください |
お問い合わせ | ハローダイヤル TEL. 03-5777-8600(8:00-22:00) |
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