講座・イベント
《スタッフ登壇》戯曲『ハンナとハンナ』リーディング上演と難民をめぐるディスカッション
2017年7月11日(火)イギリスの劇作家ジョン・レタラックによる戯曲「ハンナとハンナ」のリーディング公演が行われます。舞台は1999年のイングランドの港町・マーゲート。コソボ出身の16歳の難民「ハンナ」とマーゲート出身で同じく16歳の「ハンナ」の交流を描いた作品です。上演後のディスカッションセッションには、難民支援協会(JAR)広報部の田中が登壇します。マーゲートでの物語は遠く離れた土地の過去の出来事ではなく、約2万の難民の方が暮らす日本の姿とも重なります。公演を楽しみ、共に考える機会になると思いますので奮ってご参加ください。
日時 | 2017年7月11日(火) 18:00~21:00(開場17:30~) |
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場所 | 政策研究大学院大学1階(六本木)・想海樓ホール |
参加費 | 資料代として1,000円 |
主催 | 公益社団法人 国際演劇協会(ITI)日本センター 国立大学法人 政策研究大学院大学(GRIPS) |
お申し込み | 参加ご希望の方は、メールにて事前にお申し込み下さい |
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