講座・イベント
Year End Charity Party 〜Refugee Talk 2015年末特別版〜
*12月18日の会は定員に達したため、申し込みを締め切りました。
Refugee Talk −難民を学ぶ夕べ−では、毎月テーマを変えながら、日本に逃れてきた難民が直面している問題や難民支援協会(JAR)の支援活動を様々な角度からご紹介し、参加者の方々と「今できること」を考えます。
12月は1年の締めくくりに、「Year End Charity Party〜Refugee Talk 2015年末特別版〜」を開催します。
今回は、日本に住む難民の生の声を聞くチャンスです。
その他、JAR代表理事である石川えりから、この一年間の難民を取り巻く状況の解説とJARの取り組みのご紹介。
難民の故郷のレシピを再現したお食事やお酒/ソフトドリンクもご用意しております。
様々な興味、経験を持った参加者、難民支援に関わるスタッフ、関係者の方と交流を深めることもできます。
ぜひ、同僚、ご友人を誘ってご参加ください。
*イベントの収益は、日本に逃れてきた難民の支援活動に活用いたします。
*ゲストの難民の方の撮影は固く禁止させていただきます。
ゲスト
アフリカ出身の男性で、難民認定を受けたアレックス(仮名)さんが登壇してくれます。
母国での話や、日本についてからの生活、将来の夢など、語っていただく予定です。
どうぞお楽しみに!
※逐次通訳
当日のプログラム(予定)
- 開演のご挨拶/乾杯
- 代表理事石川から、この一年間の難民を取り巻く状況の解説とJARの取り組みの紹介
- 難民ゲストからのトーク
- お食事/ご歓談/交流
料理メニュー(予定)
難民の故郷の味が書かれたレシピ本『海を渡った故郷の味 -- Flavours Without Borders』に掲載されている料理を、 「からだも"おいしい"ごはん」をコンセプトに様々な料理を 手がけているMOMOEさんが再現!
気になるメニューは...
●サケのスイートバジル和え(カレン民族)
●イチリキョフテ(クルド民族)
●羊飼いのサラダ(クルド民族)
などなど、ここでしか食べられない料理をお楽しみください。ドリンクはミャンマーのビールと、ワイン、ソフトドリンクをご用意しております。
「海を渡った故郷の味 -- Flavours Without Borders」とは?
日本にも様々な迫害から逃れてきた難民が暮らしていることを、もっと多くの方に知っていただきたいという思いから生まれました。
収録されているレシピは、すべて、日本にいる難民の方から教えていただいたもの。アジア、中東、アフリカの15の国・地域出身の方々とともに、45のレシピを集めました。
日時 | 2015年12月18日(金) 19:00‐21:30(受付18:30~) |
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場所 | スマートニュース株式会社 2Fイベントスペース |
参加費 | 6,000円 |
定員 | 70人 |
主催 | 認定NPO法人 難民支援協会 |
協力 | |
お申し込み | *12月18日の会は定員に達したため、申し込みを締め切りました。
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