講座・イベント
Refugee Talk -難民を学ぶ夕べ- コミュニティ支援の現場から
*2月20日の会は定員に達したため、申し込みを締め切りました。
次回は3月20日を予定しております。詳細が決まりましたら、ウェブサイトに掲載いたします。
ご案内を希望の場合は、info@refugee.or.jpまでお名前とご連絡先をお知らせください。
Photo by Antony Tran
Refugee Talk −難民を学ぶ夕べ−では、毎月テーマを変えて、
日本に逃れてきた難民が直面している問題や難民支援協会(JAR)の支援活動を様々な角度からご紹介し、
参加者と「今できること」を考えます。
次回のRefugee Talkは、難民コミュニティへの支援についてお話しします。
トルコから多く逃れてきているクルド民族など、同じ国籍や民族でコミュニティを形成し、
法律面でも生活面でも不安定な状況の中、支えあいながら生活する難民もいます。
難民が地域社会のなかでつながりを持ち、支え合って生きていける関係性を築けるよう、
JARではコミュニティに出向いた支援も行っています。
コミュニティ支援担当の鶴木より、コミュニティの状況や課題をお話しします。
難民コミュニティでの災害対応の取り組みや、医療につなげる取り組みについても紹介します。
後半では、軽食を囲みながら、スタッフや参加者同士で交流を深める懇親会もあります。
難民に関する話を聞くのは初めてという方も、
難民支援の活動について詳しく知りたいという方も、ぜひ、お気軽にお越しください。
今月のスピーカー 鶴木 由美子(定住支援部・コミュニティ支援担当)
慶應義塾大学教育学専攻、カリフォルニア州立大学大学院ノースリッジ校にて異文化コミュニケーション学修士課程修了。移民の子どもたちの教育的・経済的支援をする団体でのインターンなども経験。児童福祉業界の人材支援・経営支援を行うソーシャルベンチャーでの勤務を経て、現職。
日時 | 2月20日(金) 19:00〜21:00 |
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場所 | ソーシャルビジネスラボ |
参加費 | 2,000円 |
定員 | 定員に達したため、申し込みを締め切りました。次回は3月20日を予定しております。 |
主催 | 認定NPO法人 難民支援協会 |
お申込 | こちらのフォームよりお申し込みください。 |
お問合せ | 難民支援協会(野津) |
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