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《スタッフ登壇》シンポジウム "無国籍"って?難民と考える国籍のはなし

故郷を逃れて日本にやってきた難民。どの様な生活を送り、それぞれにどの様な未来を描いて日本で暮らしているのでしょうか。日本が難民条約に加入してから30年以上が経ち、日本で生まれ育つ難民の子どもたちも増えてきました。こうした難民、難民2世の中には、国籍を持たずに来日した人、国籍を持たずに日本で生まれ育った人など、「無国籍」という状況に置かれている人々がいます。無国籍とは何か。難民とは何か。2つの問題はどの様にリンクしているのか。当事者をゲストに迎え、無国籍者として生きる人々の、今と未来を考えます。難民支援協会(JAR)の常任理事 石井宏明も登壇します。

プログラム概要

13:00-13:50 第1部

開会挨拶
基調講演:陳 天璽 無国籍ネットワーク代表・早稲田大学准教授

無国籍とは何か。なぜ「無国籍者」が生れるのか。自身もかつて無国籍者であり、筑波大学の卒業生である陳天璽氏より、基調講演として無国籍に関する基礎知識についてお話いただきます。
 
*陳 天璽 氏
早稲田大学准教授、元無国籍者。1971年横浜中華街生まれ。筑波大学大学院国際政治経済学博士、香港中文大学、ハーバード大学客員研究員、日本学術振興会特別研究員を経て現職。華僑華人、無国籍者に関する研究に従事。著書に「華人ディアスポラ」、「無国籍」。2009年1月に無国籍者を支援する「無国籍ネットワーク」を立ち上げ、代表を務める。


13:50-15:05 第2部

動画上映:無国籍者のドキュメンタリー
トークセッション:無国籍者当事者×難民支援団体関係者 

難民と無国籍。この2つのキーワードはどの様に関わっているのでしょうか。トークセッションのゲストはミャンマー難民2世。日本に来日した難民の子どもと一言にいえども、日本で生まれ育った者、幼少のころに来日した者、そのアイデンティティや抱える悩みも様々です。日ごろから難民支援に携わるNGO関係者がインタビューアーとなり、さらに当事者の「今」に迫ります。またセッション前には、無国籍状態に置かれた人をクローズアップした動画を放映します。


15:20-16:30 第3部

パネルディスカッション:UNHCR、NGO関係者、弁護士

無国籍者の抱える悩みは、どの様な理由・過程を経て生まれてくるのでしょうか。また、無国籍者や難民の声と、これから日本社会はどう向き合っていけば良いのでしょうか。現在進んでいる問題解決に向けた各取組みや、国際社会からみた日本の現状を含め、今後の課題と展望を、各専門家がそれぞれの立場からお伝えします。

概要
日時2013年11月23日(土)13:00〜16:30
場所

関西学院大学 梅田キャンパス 1405室

参加費

無料

主催関西学院大学、NPO法人 無国籍ネットワーク
後援

認定NPO法人 難民支援協会
国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所
RAFIQ(在日難民との共生ネットワーク)

お申し込み方法

こちらのフォームを送信ください。

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