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講座・イベント

チャリティティートーク Flavours Without Borders
〜香りと味で感じる"故郷"〜

*報告はこちら

event0615.bmp6月20日の「世界難民の日」にちなみ、特別なティータイムを過ごしませんか?

難民の方のレシピを集めた本「海を渡った故郷の味Flavours Without Borders」にちなみ、Flavours(香り、味)を切り口にしたチャリティイベントを開催します。

当日は、ハーブティーを片手に、アロマテラピーやハーブ療法を専門とする林真一郎さんより、難民の方の出身地につながるハーブやスパイスに関するセミナーをお楽しみいただけます。後半では、レシピ本に関わった難民の方がゲストとして登壇、日本での生活や現地の食文化、レシピ本で紹介されている料理にまつわる思い出をお話しします。

*レシピ本に掲載されたメニューからの軽食もご用意しております。

●林真一郎氏 プロフィール
hayashi.jpgグリーンフラスコ株式会社代表、ソフィアフィトセラピーカレッジ代表。薬剤師・臨床検査技師。東邦大学薬学部客員講師。静岡県立大学大学院非常勤講師。日本赤十字看護大学大学院非常勤講師。NPO法人日本メディカルハーブ協会副理事長。東邦大学薬学部薬学科卒業後、1985年グリーンフラスコ株式会社を設立。医師・薬剤師・看護師などとネットワークを作り、情報交換を行いながらホリスティック医学としてのアロマテラピーや植物療法の普及に取り組んでいる。著書に『アロマテラピーハーブバッチフラワーLESSON』(主婦の友社)、『ファーマシューティカルアロマセラピー&メディカルハーブ』(南山堂)、『ハーブと精油の基本事典』(池田書店)、『カラダを元気にするハーブ&野菜』(日東書院)、『アロマテラピーの事典』、『メディカルハーブの事典』(共に東京堂出版)など多数。

●日本にいる難民の方もスピーカーとして、故郷の料理のことや食にまつわる思い出などをお話しします。

海を渡った故郷の味 Flavours Without Borders

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「料理」という世界共通の言葉を通じてより多くの方に日本にいる難民について知っていただきたい、という思いから生まれたレシピ本です。日本にいる難民の方から教えていただいた、15の国・地域から約40のレシピと料理にまつわるエピソードや豆知識を収録。パーティー会場でも、本に収録されている一部の料理をお楽しみいただけます。

■販売価格:1,500円(+税) *売上は、日本にいる難民支援活動に活用されます。
■詳細・ご購入は、専用ウェブサイトから

概要
日時2013年6月15日(土) 15:00〜17:00 (開場 14:45)
場所

ソフィアフィトセラピーカレッジ(東急東横線自由が丘駅から徒歩3分)
*地図はこちらをご覧ください。

参加費

4,000円
*軽食代込み
*グリーンフラスコ自由が丘店割引チケット付き
*参加費の一部は難民支援に活用されます

定員30名
主催認定NPO法人 難民支援協会
協賛

グリーンフラスコ株式会社ソフィアフィトセラピーカレッジ

お申込み

*事前のご予約は締め切りました。
 当日のご参加も受け付けておりますので、ぜひご家族、ご友人も誘ってご参加ください。

お問合せ

TEL: 03-5379-6001  FAX:03-5379-6002
E-mail: info@refugee.or.jp (担当:松本、田中)

ご報告

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自由が丘のソフィアフィトセラピーカレッジにて「チャリティーティートーク〜香りと味で感じる故郷〜」を開催しました。イベントでは、レシピ本「海を渡った故郷の味‐Flavours Without Borders」にも収録されているクルドとパキスタンの料理やグリーンフラスコ株式会社ご提供のハーブティーを片手に、グリーンフラスコ株式会社代表・林真一郎氏のハーブに関するセミナーや在日難民の方のお話をお楽しみいただきました。また、クルドの女性が作ったオヤのアクセサリーやレシピ本の販売も行いました。

林真一郎氏によるセミナーではゲストにきた難民の方の故郷にちなみ、イランでよく使用されレシピ本にも登場するザクロ、サフランの機能性についてのお話がありました。更年期障害や初期の認知症にも効果があり、安全性やコストの面でメリットを得られるということです。ほかにも、レシピで使われているハーブやスパイスからは、難民の方の母国での生活に根付いた知恵がみえてくるそうで、現在日本で社会的、経済的に困窮している難民の方々を支援すると同時に難民の人々へのリスペクトや生活から学ぶ姿勢を持つことが大切とお話ししました。参加者の方は、普段かなかなか聞けない話に、ノートをとりながら、熱心に耳を傾けていました。

ゲストスピーカーとして、イラン出身の在日難民の方が、レシピ本に載っている料理にまつわる思い出や、難民となった背景、現在の日本での生活についてお話しました。和やかな雰囲気の中で時には笑いもおこり、イベント後も参加者の方々から日本にいる難民への質問が多く寄せられました。

このイベントでは、Flavours(味・香り)を入り口に、様々なきっかけで参加者の方が集まり、新たに日本に逃れてきた難民に関心を持っていただくきっかけを作ることができました。ご協賛いただいたグリーンフラスコ株式会社の皆様、会場をご提供いただいたソフィアフィトセラピーカレッジの皆様にこの場を借りて感謝いたします。

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