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活動説明会:生活支援の現場から-難民が直面する「ホームレス」と「貧困」 (スピーカー:生活支援担当 古藤吾郎)

event1115.jpg今回は難民への生活支援をテーマとして、ソーシャルワーカーとして携わるスタッフの古藤がお話しました。

生活支援は、「医食住」に関わる幅広い支援を指しますが、今回は特に、来日して間もない難民が直面する「貧困」と「ホームレス」という問題に着目しました。日本に逃れてくる難民の方の多くは、母国での迫害を逃れやっとたどり着いた日本でも、金銭的にも精神的にも厳しい生活を余儀なくされています。JARの事務所にも、そのような難民の方が毎日訪ねてきており、待合室では常に多くの難民の方々が座って順番を待っています。

生活支援のスタッフは、困難な状況からどうやって前向きに人生を築いていくか、難民一人ひとりと寄り添って考えるカウンセリングを行い、必要に応じて物資提供や医療、住居の支援を行っています。このようなカウンセリングは、難民にとって悩みが相談できる数少ない機会となり、日本での生活で大きなストレスを抱えた難民の方の精神的な支えとなっています。当日は待合室で面談の順番を待つ難民の方々の写真を紹介したり、オフィスで難民の方と接した際のエピソードも交えながら、支援活動の模様を説明。多くの参加者の方が興味を持ち、ノートを取りながら熱心に話を聞いてくださり、中にはこの後、寄付やボランティアなど、さっそく支援に加わってくださった方もいました。

また、懇親会はミャンマー(ビルマ)の少数民族のカチン料理を囲みながら、参加者の方がスタッフに質問したり、参加者同士でお話をしたりと、和やかな雰囲気で交流を深めることができました。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

プログラム

19:00-19:40 難民への生活支援の現場から
19:40-20:00 JARの活動紹介 
20:00-     事務所ツアー、JAR懇親会(カチン料理)
※難民の方がつくったレース編み「オヤ」のアクセサリーや、ミャンマー(ビルマ)カチン民族の織物などの販売もあります。

概要
日時11月15日(木) 19:00-
場所

日米会話学院 216号室
(JR中央線・総武線/東京メトロ丸ノ内線・南北線 四ツ谷駅下車徒歩3分)
詳細はこちらをご覧ください。

参加費

2,000円 
難民スペシャルサポーターの方 1,000円)
*懇親会込み

お申込み方法

こちらのフォームよりお申し込みください。

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