講座・イベント
《JARスタッフ登壇》アジア太平洋災害支援サミット
「東日本大震災の経験を共有し、アジア太平洋に「助け合い」の災害支援プラットフォームを創る」ことを目指し、アジア諸国・地域のビジネス・NPOのトップリーダーが集まります。
難民支援協会(JAR)からは、常任理事石井宏明が、10:00からのセッション「東日本大震災において、企業、自治体、行政はどう連携したか」でパネリストとして参加します。
緊急災害時に、国境を超え、そして企業、NPO、行政などが枠をこえて連携するために、どうすればいいのか。「アジア太平洋災害支援サミット」は、アジア各国の災害時の企業、NPO、行政の連携について最新事例を共有しつつ、国・地域を超えた相互支援関係の構築を目指して開催されます。
● アジア諸国・地域の災害支援の現状や課題、新しい動きを知りたい方
● 企業とNGOの災害支援の連携について気づきを得たい方
● 東日本大震災での企業、NPO、行政の連携の最新モデルについて
知りたい方必見です。
*詳細はこちらからご覧ください。
日時 | 9月29日(木) サミット 9:30-17:00(無料)※午前・午後のみの部分参加可 交流会 17:30-(有料) |
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場所 | 国連大学 ウ・タント国際会議場およびUN Cafe |
参加費 | 無料 |
主催 | 公益社団法人Civic Force(緊急即応チーム) |
スケジュールの概要
09:30〜10:10
オープニングセッション
大西健丞 シビックフォース 代表理事
河野太郎 衆議院議員
茶野順子 笹川平和財団 常務理事
ファイザル ジャラル インドネシア災害マネジメント協会事務局長
越川和彦 外務省国際協力局長
金原主幸 経済団体連合会国際経済本部長
有馬利男 ジャパンプラットフォーム代表理事
10:10〜12:00
東日本大震災において、企業、自治体、行政はどう連携したか【日本セッション】
椎名規之 認定NPO法人ジャパンプラットフォーム 事務局長代行
村井雅清 被災地NGO協働センター 代表
石井宏明 認定NPO法人難民支援協会 常務理事
野村浩一 富士ゼロックス株式会社 CSR部 企画グループ グループ長
永田進 静岡県袋井市総務防災課 専門官
13:15〜15:15
各国・地域における災害支援の取組み
〜経済界・NGOセクター間の協働はどのように進んでいるか〜【アジアセッション】
15:30〜16:45
パネルディスカッション:各国内、及び各国間の連携を更に進めるためには
16:45〜17:00/17:30〜
クロージングセッション/交流会
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