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講座・イベント

Oya cafe in PRONTO-難民から学ぶ世界の文化

*報告はこちらからご覧下さい*


『オヤ(Oya)』を知っていますか?
トルコ、クルド地域の女性たちに伝わる伝統的なレース編みで、
その繊細さ、美しさから、世界的にも知られています。


オヤは、彼女たちが髪を覆い隠すためにかぶるスカーフの縁などに飾る色とりどりの花や果物のモチーフであるとともに、
女性にとって気持ちを表現する「言葉」でもあり、幸せや喜び、悲しみなどの思いが込められています。たった針1本から生み出されるその可憐さや手作りのあたたかさに、最近、日本でも注目が集まりつつあります。

「Oya cafe in PRONTO」は、オヤと、オヤを作った女性たちの文化に触れることができるカフェイベントです。

実は、カフェでご紹介するオヤを作るのは、日本に『難民』として逃れてきたクルド民族の女性たち。孤立しがちな彼女たちと社会とをつなげる糸口を紡いでいるのが、オヤづくりなのです。

様々な苦難を乗り越え、日本での自立を目指す女性たちが思いを込めて編んだオヤ、また、世界の文化、日本と難民についても触れることのできるカフェに参加してみませんか?


*11/11にトライアル版を実施しました。その様子はこちらから。

詳細
日時12月4日(土)14:00?16:00
場所

PRONTO銀座コリドー店
(最寄駅:JR有楽町駅、東京メトロ銀座駅)

参加費

1,500円(お茶、ケーキ代込)
*参加費の一部は、難民支援活動に使わせていただきます。

定員20名
主催認定NPO法人難民支援協会
協力

株式会社プロントコーポレーション

*現在プロントで配布中のフリーペーパー「pronto pronto? vol.25」(22ページ)にもオヤカフェの案内を掲載していただいています。

内容

・オヤで編んだアクセサリー、
 雑貨のご紹介
・オヤのモチーフに込められた思い、
 クルド民族の文化
・難民としての生活とオヤづくりプロジェクト
 の意味
*当日、お買い求めいただくことも可能です。

お申込方法

こちらのフォームより、お申し込み下さい。

お問い合せ先

〒160-0004 東京都新宿区四谷1-7-10 第三鹿倉ビル6階
TEL: 03-5379-6001 FAX: 03-5379-6002
E-mail: info@refugee.or.jp
担当: 篠山、鹿島


お友だちもお誘いあわせの上、ご参加下さい。また、もしよろしければ、こちらのちらしをご活用いただき、周りの方にもお知らせいただければ幸いです。
cafeposter_JAR.pdf


*私たち「難民支援協会」は、日本に逃れてきた難民が、食べる、寝るなどの当たり前の生活を送り、安心して暮らせるよう、支援を行っている認定NPO法人です。
日本にいるクルド難民女性の生活が少しでも向上するように、当協会ではオヤのレース編みのトレーニングを行っています。







ご報告

初回開催にも関わらず会場は多くの方が参加してくださったオヤカフェは、大盛況のうちに終えることができました。

今回は、JARの活動や難民のことに関心があるという方に加え、オヤに興味がある、オヤのことを知りたいという方が4割ほどいらっしゃいました。中には、JARのことをはじめて知ったという参加者もおりましたが、オヤのことや作り手のクルド難民のことを通じて、日本にいる難民の実態について、知っていただくことができました。

oya card.jpgまた、何より、オヤというクルドのレース編みの魅力自体を見て欲しいという想いではじまった企画ですが、実際に色鮮やかに編まれたオヤを手にとってみて、それがいかに繊細なレースで、技術が必要なものであるかを感じ取っていただけました。ネックレスやイヤリングに加え、オヤをモチーフにしたクリスマスカードも用意したところ、多くの方がご購入してくださいました。

収益はクルド女性たちの自立支援のために大切に使わせていただきます。ご購入くださった皆さま、ありがとうございました。一つひとつ手作りのオヤを、皆さまが大切に身に付け、「実は日本にいる難民の女性による手作りなんですよ」と一言周りの人に伝えていただければ、うれしく思います。

オヤカフェは、今後も継続していく予定です。次回は3月ごろの開催を目指し、現在準備中です。詳細が決まり次第、ウェブにてお知らせいたします。乞うご期待ください。

参加者の声

  • 非常に分かりやすい話で、すごくクルド人難民のことがよく分かりました。また質問に割いていただく時間もたっぷりとあり、より深く知ることができて良かったです。
  • 基本的な知識がなく不安もありましたが、とても丁寧に教えていただき、よくわかりました。
  • オヤが素敵でした。直接お金を寄付するより、何か買うほうがやりやすいので今後もぜひこのイベントを続けてほしいです。
  • オヤの商品をもっと増やしてください。イヤリングも。ストールなども作ってほしいです。
  • モチーフに理由があるとのことなので、「恋愛」とか「結婚」とかをテーマにブライダル誌にアピールしては?


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