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語ろう、第三国定住 − 「私的パブコメ」募集中!

第三国定住有識者会議メンバー 石井宏明を通して、政策づくりに参加しませんか?

2012年4月より、日本における第三国定住のあり方について意見をまとめる有識者会議が政府に設置されました。このコーナーでは、会議に参加している難民支援協会常任理事の石井が、会議議題や議事要旨を材料に、皆さまと意見を交換したいと考えています。

パブコメ募集:最新記事(2012年9月26日掲載)

第三国定住第3陣 ゼロ!?

いきなり衝撃的なタイトルですが、実際に大ショックなニュースです。
第3陣の3家族16人は、タイで出国前研修に参加していたのに、そこで辞退という結論のようです。
これは、多少なりとも第三国定住に直接関わり、この4年間の国際会議(ATCR=Annual Tripartite Consultations on Resettlement)に出席してきた私にとって、国際社会からの日本への期待(小さく生んで、大きく育てる)を肌で感じていただけに、第三国仲間とも言える各国の政府、NGOの皆さんにも大きな落胆を与えることでしょう。
政府は、今のところ追加で今年度募集することは考えていない、ということですし、確かに追加募集しても応募者があるのか、という疑問もあるでしょう。
でも、わたしたちは「第3陣をあきらめない!」を主要メッセージとして、関係各方面に働きかけていきます。常にアップデートしていきますが、とりあえず政府およびメディア報道に対して、難民支援協会では声明を発表しました。続報にご期待ください。

リリース:第三国定住第3陣の受け入れゼロの内閣官房発表に対して

続き、パブコメはこちらから

パブコメを引き続き募集中:過去記事

第三回有識者会議の議事要旨(鈴鹿市訪問)がアップされました(2012年9月18日掲載)

第三回有識者会議の議事要旨がアップされました。

今回(7月3日)は、初めての遠出で現地訪問です。まる1日かけて三重県鈴鹿市(第1陣3家族15人が居住)に他の有識者メンバー、政府関係者等とともに行ってきました。わたし自身は現地を訪ねるのは3回目です。難民の方が働く地域は、鈴鹿市の中でも市役所がある中心部からかなり離れていて、今回はマイクロバスを用意いただきましたが、車がないとアクセスは相当大変です。今回の訪問では、市役所に始まり、小学校、事業所(農業組合法人)、地元自治会を訪れ、難民とも直接会話の機会があるという、非常に濃い内容で、2011年3月に難民が鈴鹿市に来て以降のことがよく理解できました。

第二回議事要旨、アップされています!(2012年8月24日掲載)

皆さん、こんにちは。

暑い毎日が続いていますが、夏バテにはなっていませんか?

さて、有識者会議、第二回議事要旨と配布資料の一部がすでに公開されています。
下記のURLからご覧になれます。

http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/nanmin/yusikishakaigi/dai2/dai2.html

私からも皆さんに問題提起をしたいのですが、もう少し時間をください。
議事要旨や資料をご覧になって何かご意見や質問等ありましたら、
どしどしお寄せください。

今年もATCRに出席してきました!(2012年7月25日掲載)

皆さま、こんにちは。暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしですか。

第一回の書き込みからずいぶん時間が経ってしまい、失礼しました。国内・国外の出張が重なり、走り回っておりました。その一環で、7月前半は、毎年スイスのジュネーブで開催されているthe Annual Tripartite Consultations on Resettlement (ATCR)(日本語名:難民の第三国定住に関する三者協議)という国際会議に出席してきました。私がこの会議に出席するのは、今年で4回目になります。

なぜ「私的パブコメ」を募集するのか? 皆さんも政策づくりに参加しませんか?(2012年6月18日掲載)

難民支援協会の石井宏明です。突然ですが、私は、「私的パブコメ」なるものを始めます。現在、私は、官民が連携して第三国定住難民受け入れを検討していく「第三国定住に関する有識者会議(以下、有識者会議)」に、メンバーの一人として参加しています。そこでまず思ったのは、私自身が「つなぎ役」として、この問題に興味のある多くの皆さんの意見を、少しでも政策決定の場に取り入れていきたいということです。

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