日本のなかでの難民支援 | 認定NPO法人難民支援協会

オンライン開催

難民アシスタント養成講座
11/5土・11/12土　全2日間

日本における難民の置かれた状況や支援の方法、取り組みについて学べる講座です。
現場の第一線で活躍している講師陣から、具体的な実務の内容が聞けます。
難民、難民支援に関心のある方は、ぜひご参加ください！

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夏の支援レポート

難民の方々への支援と
社会への働きかけを続けています

私たちが相談を受けている難民の方々の状況について
最近の事例からご紹介します

レポートを読む

Fleeing for one's life

難民となって
突然すべてを失った

日本に逃れてきたあるエチオピア難民の言葉です。
難民とは、紛争や人権侵害から住み慣れた故郷を追われ、
逃れざるを得ない人びとのこと。
ここ日本にも、そんな難民となった人びとが
逃れてきています。

難民を知る

難民にまつわるよくある質問

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改めて考えるために
よくある質問をまとめました

１２のよくある質問

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ビジョン

難民の尊厳と安心が守られ、ともに暮らせる社会へ

JARの活動

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活動レポート・解説記事

開催日
2022年11月5日（土）、11/12（土）全2日間　9:30～17:30（予定）
【申込受付中！】難民アシスタント養成講座（43期）
難民アシスタント養成講座の開催を決定しました！日本全国、海外からでもご参加いただけますので、この機会にぜひご参加くださ...
開催日
2022年8月20日（土）店舗・オンライン同時開催！
【イベント終了】「絵本でまなぼう。なんみんのこと」（ブックハウスカフェ）
「難民（なんみん）」について、絵本をとおしていっしょに学びませんか？神保町のこどもの本専門店＆カフェ『ブックハウスカフ...
開催日
2022年6月1日（水）～18日（土）【ライブ配信は18日（土）】
【イベント終了】世界難民の日2022キャンペーン「＃難民に心を寄せて」
6月20日「世界難民の日」に向け、日本に逃れた難民の人々に心を寄せて、私たちにできることは何か、ともに考えませんか？ ...

JARが行っている日々のさまざまな活動についてご案内します。

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\ 難民にまつわるキーワード🔍/ 「保 $\ 難民にまつわるキーワード🔍/ 「保護費」を知っていますか？「難民アシスタント養成講座」お申込締切が10/10に迫ってまいりました。 9月にスタートした、\ 難民にまつわるキーワード🔍/シリーズも第3弾となります！本日は、「保護費」について理解を深めます。保護費（Assistance for Applicants for Recognition of Refugee Status) とは、困窮する難民申請者を対象に政府から支給される支援金、「難民認定申請者に対する保護措置」のことです。保護費は、生活に困窮する難民申請者を対象に、生活費・住居費・医療費として提供されます。ただし、政府による審査があるため、希望する難民申請者全員には支給されません。2021年度では、250人が保護費を受給しました。保護費は、外務省の予算から難民事業本部を通じて提供されます。現在の保護費には、様々な問題があります。まず、保護費が難民申請者の暮らしを支えるために十分な制度とは言えないという点があります。保護費の内容は、生活保護の約3分の2程度であり、複数回申請者は原則支援の対象になりません。さらに、長引く保護費の申請期間も問題として挙げられます。保護費を申請してから決定までの平均期間が85日であり、審査結果を待つ難民は過酷な生活に直面します。 ▶くわしくは、第43期難民アシスタント養成講座（11/5土,11/12土開催）にぜひご参加ください！講座では、難民支援の第一線で活動する弁護士、研究者、JARスタッフなどを講師に迎え、さまざまな角度から日本に逃れた難民の現状を学びます。難民の方から直接お話を聞く時間もあります。詳細は画像５枚目をチェック👀 みなさまのご参加をお待ちしております！お申し込みはプロフィールリンク先から ⇒@ja4refugees #難民支援協会 #JapanAssociationforRefugee #JAR #難民 #難民問題 #難民支援 #人道支援 #ボランティア #NPO #国際協力 #refugee #asylumseeker #refugeesupport #Japan #難民アシスタント養成講座 #オンライン講座$

難民認定を受けた方のインタビュー記事を公開しました！イスラム主義勢力・タリバンが復権し、深刻な迫害が続くアフガニスタン。2021年には約270万人が難民となっています。かつてアフガニスタンから日本に逃れ、その後難民認定を受けて日本で暮らす方に、国を離れた背景や今の思いをうかがいました。「日本の人たちには、まずは心の底から感謝したいです。どううまく言葉にすれば良いかわからないですが、とにかくありがとうと言いたいです。難民支援協会（JAR）や政府を通じて多くの組織が難民を助けていますが、それは多くの日本の人たちが彼らを支えているからです。日本の皆さん一人ひとりのおかげで、良い社会ができている。難民を支援していることは、人の命を救っているということです。とにかく、私の命を救ってくれたことに感謝しています。」記事はプロフィールリンク先から
👉@ja4refugees （URL：https://www.refugee.or.jp/report/activity/2022/09/interview2209/） #難民支援協会 #JapanAssociationforRefugees #JAR #難民 #難民問題 #難民支援 #人道支援 #ボランティア #NPO #国際協力 #refugee #asylumseeker #refugeesupport #Japan #Afganistan #アフガニスタン

東京・イグナチオ教会で1年間大切に育てたカブトムシを提供し、集めてくださった募金をJARにご寄付いただきました！昨年神父さんからカブトムシを譲り受け、卵を成虫になるまで育てて持ってきてくださった親子の方もいらしたそうです。大事に育てた成虫を、「次のお友だちのために分けてあげたい」「来年はもっと神父さんに成虫を届けたい」と話してくれたお子さんもいて、みんなで育てる喜びを感じながら取り組んでいると報告してくださいました。命を育みながらのご寄付、難民支援の現場で大切に活かします。皆さん、ありがとうございました！ #難民支援協会 #JapanAssociationforRefugee #JAR #難民 #難民問題 #難民支援 #人道支援 #ボランティア #NPO #国際協力 #refugee #asylumseeker #refugeesupport #Japan #カブトムシ #寄付 #ほっこり

この夏の支援活動をまとめました！新型コロナの再拡大や記録的な猛暑の中、難民の方々の困窮は一層深まりました。
ホームレスとなってしまった方からの切迫した相談も相次ぎ、JARの支援で事務所近くのホテルに泊まる方が常にいる状態でした。くわしくは難民支援協会webサイトの「活動レポート」からご覧いただけます👇⇒@ja4refugees https://www.refugee.or.jp/report/activity/2022/09/22summer/ こうした支援は、皆さまからのあたたかいご支援により難民の方々に届けることができています。JARでは引き続き、難民の方々への支援を続けていきます。 #難民支援協会 #JapanAssociationforRefugees #JAR #難民 #難民問題 #難民支援 #refugee #asylumseeker #refugeesupport #Japan #活動紹介

\ 難民にまつわるキーワード🔍/ 「仮 $\ 難民にまつわるキーワード🔍/ 「仮放免」を知っていますか？仮放免（Provisional release）は、収容されている外国人の身柄拘束を一時的に停止し、移動の制限など一定条件を付して放免する制度のことです。日本では、在留資格を持たない外国人は、強制的に国外へ退去させる「退去強制」の対象になります。「退去強制」の対象になった場合、その外国人は送還されるまで無期限で入管の施設に収容されます。収容の対象には、在留資格を持たない多くの難民申請者も含まれます。仮放免とは、このように身柄を拘束し収容されている外国人について、一定条件を付して一時的に収容を停止する措置です。収容が長期に及ぶ場合があることから、仮放免制度は長期的な収容から解放される唯一の制度と言えます。仮放免は、通常1か月から3か月程度の期間が定められ、定期的に入管に出頭し更新をしなければいけません。また、更新できない場合は再収容されてしまいます。仮放免中は居住地域以外への移動が禁止されており、健康保険への加入や就労が認められていません。さらには、様々な行政サービスも受けることができません。そのため、仮放免中の人々は、医療アクセスが難しくなるなど、生活上支障をきたす様々な問題に直面することがあります。 ▶くわしくは、第43期難民アシスタント養成講座（11/5土,11/12土開催）にぜひご参加ください！講座では、難民支援の第一線で活動する弁護士、研究者、JARスタッフなどを講師に迎え、さまざまな角度から日本に逃れた難民の現状を学びます。難民の方から直接お話を聞く時間もあります。詳細は画像５枚目をチェック👀 みなさまのご参加をお待ちしております！お申し込みは難民支援協会webトップの「イベント」ページから ⇒@ja4refugees #難民支援協会 #JapanAssociationforRefugee #JAR #難民 #難民問題 #難民支援 #人道支援 #ボランティア #NPO #国際協力 #refugee #asylumseeker #refugeesupport #Japan #難民アシスタント養成講座 #オンライン講座$

\ 難民にまつわるキーワード🔍/ 「難 $\ 難民にまつわるキーワード🔍/ 「難民認定」を知っていますか？本日から11月に開催される『難民アシスタント養成講座』に向けて、 \ 難民にまつわるキーワード🔍/シリーズを始めます！キーワードを通じて難民に関する知識を深めてみませんか？第一弾は「難民認定」です。難民認定（Refugee Recognition)は、難民申請した者や国際保護の必要性を表明した者について、実際に難民であるか否か、その国の政府（場合によっては UNHCR）が審査することを指します。申請者が難民であるかどうかを判断する際は、一般的に難民条約で定める難民の定義が用いられ、難民申請者が庇護を求めた国は、難民の定義に該当する者を認定し、難民が実際に国際保護を受け、その地位に付随する権利と資格を享受することを確保する責任を持っています。日本では、法務省出入国在留管理庁が難民認定の審査を担っていますが、国際基準と比べて難民認定基準が非常に厳しく認定数が著しく少ないことや審査期間の長期化など、適切に難民を保護する上で様々な問題が指摘されています。 ▶くわしくは、第43期難民アシスタント養成講座（11/5土,11/12土開催）にぜひご参加ください！講座では、難民支援の第一線で活動する弁護士、研究者、JARスタッフなどを講師に迎え、さまざまな角度から日本に逃れた難民の現状を学びます。難民の方から直接お話を聞く時間もあります。詳細は画像6枚目をチェック👀 みなさまのご参加をお待ちしております！お申し込みは難民支援協会webトップの「イベント」ページから ⇒@ja4refugees #難民支援協会 #JapanAssociationforRefugee #JAR #難民 #難民問題 #難民支援 #人道支援 #ボランティア #NPO #国際協力 #refugee #asylumseeker #refugeesupport #Japan #難民アシスタント養成講座 #オンライン講座$

$\ノンフィクション作家・高野秀行さんから講座の推薦文をいただきました！/ 今年の11/5 11/12 に開催される難民アシスタント養成講座。今回は、ノンフィクション作家・高野秀行さんから頂いた講座の推薦文を紹介します。↓↓ ~驚くほど完成度の高い講座~ 昨年、一支援者としてこの講座を受講したのですが、完成度の高さに驚きました。この手のオンライン講座はときとして眠くなることもあるけれども、この講座にかぎっては二日間、朝から夕方まで、ほとんどかぶりつきで見入ってしまいました。難民問題という複雑怪奇な巨大山脈を、専門家の方々がありとあらゆる角度から切り分け、本当にわかりやすく、かゆいところに手がとどくように説明してくれます。もちろん心痛む内容も多いですが、全体的にはなぜか元気が出ます。それは講座が超面白いから。ひいては難民問題が絶望的な壁ではなく、少しずつでも克服できる課題だと思えてくるからです。１人でも多くの方に、この稀に見るほど完成度の高い講座を体験していただきたいと思います。 📣現在も応募を受け付けています📣 ◎日時：11月5日（土）、11月12日（土）全2日間 9:30-17:30　＊1日目終了後に参加者同士のオンライン懇親会開催（任意参加） ◎参加費：一般12,000円、学生6,000円 ◎定員：250名 ◎開催場所：オンライン開催（ZOOM）　 ◎申込締切：2022年10月10日（月・祝）※定員になり次第、締切。お申し込みは難民支援協会webトップの「イベント」ページから ⇒@ja4refugees #高野秀行さま #難民支援協会 #japanassociationforrefugees #JAR #難民 #難民問題 #難民支援 #人道支援 #ボランティア #NPO #国際協力 #refugee #asylumseeker #refugeesupport #Japan #難民アシスタント養成講座 #オンライン講座$