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高木 直之(寄付者)|私たちの支援活動


- 高木 直之
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東京海洋大学 海洋工学部海事システム工学科 教授
学生時代にロータリークラブの支援により留学した経験を持ち、現在は「かながわ湘南ロータリークラブ」の会員として活動している。
想いを形にする事で、伝わるものがあり、救われる人がいます。
2008年に、「かながわ湘南ロータリークラブ」の会合で、難民支援協会の方から日本の難民の現状を伺いました。私は学生時代、ロータリー団体の国際親善奨学金の援助を得てアメリカに留学した経験があり、形は違うものの、「人の善意」に支えられた学生時代のことを思い出しました。そしてその「善意」によって得た英語力を活かし、TOEICセミナーを開いて、難民支援協会に収益を寄付しています。
ある時、ロータリークラブで募金活動をしている中、ある小学生が歩み寄ってきて、「子ども達の役に立つ?」と訊ねてきました。「そうだよ。」と答えると、「ちょっと待っててください。」と言ってその場を離れ、数枚の硬貨を握って戻って来て、募金箱へ入れてくれました。
高額な寄付は、もちろん多くの支援に役立てられます。多大な尽力は、多くの方の助けとなります。ですが、それが全てではありません。
難民として日本で生活する人々が抱える問題は、決して軽い気持ちで解決できるような易しいものではありません。彼等の切実な言葉が、いくつも耳から離れません。しかし、「彼等のためにできること」の一歩は、そんなに重たいものでなくてもいいと思っています。
手のひらに握った硬貨に込めた小学生の想いは、金額以上に被支援者へ届きます。その想いに救われる人がいるのです。
今、あなたの中に、彼と同じ想いがあるのであれば、その想いを行動に移してみませんか?行動に移したときに初めて相手に伝わるあなたの「善意」で、救われる人が、私達の周りにはたくさんいるのです。











