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畠 健太郎(ボランティア)|私たちの支援活動


- 畠 健太郎
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フィリピンでの日本語教師、外資系金融機関を経て、現在は外資系メーカに勤務。
いくつかのNGOボランティアへの参加を経て、現在は難民支援協会の活動に参加。
「難民問題に取り組む」ではなく「困っている人に手を貸す」だけなんです。
難民支援協会の活動に参加する以前にも、いくつかのボランティア活動に参加してきました。報道や本で難民問題に関心を持つようになり、難民アシスタント養成講座に参加し、次の回の講座をお手伝いするボランティアを行ったのが、難民支援協会の活動に参加したきっかけです。参加してみて、「難民問題」に誠実に職務に取り組みつつも、活気があるところに惹かれました。何より、雰囲気が自分とあっていたということも、今でも活動を続ける理由の一つです。これまで、ニュースレターの発送やデータ収集などの事務作業、イベントの実施やイベント企画ミーティングへの参加、街頭募金などの活動を行っています。
実際に活動に参加してみて、私がそれまで知っていた事との根本的な差異を感じました。難民問題は、確かにニュースなどで取り上げられています。しかし、"難民"という言葉で人くくりにできる存在は、世の中には存在しません。彼らは、守ってくれるものを奪われ、一人一人が違う問題を抱えています。その現状は、私たちの日常からは想像もできないことばかりです。傷つきやすく、弱い立場を強いられて苦しんでいる人がいる。それに対して関心と想いを寄せ、行動する。そうするだけの意義が、今の自分のやっていることにはあると思っています。
ボランティアに関わらず、新しいことを始めるときには誰だって期待もあれば不安もあると思います。それが「難民支援活動」という、私たちの日常から少し離れたものであれば、なおさらです。「難民問題」、という言葉から少し離れ、「困っている人に手を貸す」と考えてみてください。それが私の実感です。自分にできることを一人で考えて立ち止まる前に、養成講座やミーティングに参加してみるのもいいと思います。参加してみても、もしかしたら自分の思ったような力にはなれないことを知るかもしれません。例えそうであっても、あなたが考え、目の前の困っている人に対して行動したということが、何より価値のあることだと思います。難しい資格や知識ではなく、「人を想う気持ち」こそが、この活動において最も大切なパスポートだと思っています。











